作品概要 編集

作品名

タイムボカン2000 怪盗きらめきマン

原作者

タツノコプロ　

監督

笹川ひろし　

制作会社

タツノコプロ 　

制作年

2000　

製作

テレビ東京･読売広告社･タツノコプロ　

公式サイト

https://web.archive.org/web/20010413234901/http://www.kiramekiman.com/index2.html　

コメント

『タイムボカンシリーズ』第8作目。『イタダキマン』（1983年）以来となるシリーズ作品であり、初のステレオ放送と同時に4:3映像及びセル画で制作された最後の作品でもある。

平成では唯一のシリーズ作品で三悪の声優陣の小原乃梨子・八奈見乗児・たてかべ和也など、昭和期タイムボカンシリーズの主要スタッフ・キャストが再結集したが平均視聴率は3.9%と伸び悩み、かつてのような人気を取り戻すには至らなかった。
この数字は短命に終わった『イタダキマン』の9.4%よりもさらに低い。

【ストーリー】
時は近未来。大怪盗きらめきマンがオーグオン・シティを騒がせていた。きらめきマンは必ず犯行を予告し、警察の警戒網も簡単に抜け出して盗みを繰り返す。

実はきらめきマン1号は警察署長の娘・リップ。500年後の未来からやって来たという少年パフと共に謎の宝「ゴールドアイ」を探し求めている。ゴールドアイは500年後の世界でとても重要なものだと言うが、詳細はパフも知らない。

それに立ちふさがるのは刑事3人組の花の刑事（デカ）トリオ。花とは名ばかりのドジ刑事だが、彼らの前に謎の土偶「ドグリン」が現れてサポートを始めた。

果たして彼らは怪盗きらめきマンを捕まえることができるのか?　またゴールドアイとは何か?

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タグ

バトル/ギャグ/コメディ/シリーズ/タイムボカン/アクション/変身ヒーロー　

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