1977年にハヤカワ文庫から文庫版『宇宙の戦士』が発売され、スタジオぬえのデザインしたパワードスーツがSFファンに話題を呼んだ。同社の作家高千穂遙はこの作品をSF小説の見本としてサンライズの企画部長に薦め、『機動戦士ガンダム』誕生のヒントを与えることになった。この頃、高千穂は『宇宙の戦士』の映像化権取得を進言し、サンライズが「北米での非公開」という条件付きで権利を獲得。1988年にアニメ化が実現す
る。スタジオぬえからは宮武一貴が参加し、自らデザインしたパワードスーツや輸送船ロジャー・ヤングのリファインを行った。続きを表示