
週間第573位 23HIT
©VisualArt's/Key/百花屋
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
月宮あゆ
- 声優
-
堀江由衣
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
1982年
1月7日
- 血液型
- AB型
- 身長
- 154cm
- 体重
- 41kg
- スリーサイズ
- B80/W52/H79
- コメント
- 夕暮れの商店街で7年ぶりに主人公と再会する。
夕暮れの「雪の街」に現れる少女。7年前に冬休み中「雪の街」に遊びに来ていた祐一と出会い、空腹と母親を失った悲しみに暮れていたあゆにたいやきを買ってきてくれた祐一と友達になる。左利き。
7年後の今、すなわち作品の現在の視点においては祐一とは別の"学校"に通っておりいつも私服姿で自由な時間に登下校をしている。また平日でも街をうろうろしていることがあり、祐一にさぼり扱いされる。「うぐぅ」が口癖で、一人称は「ボク」。明るく元気いっぱいで喜怒哀楽が豊かな性格。肩までの髪に7年前に祐一からプレゼントされたという真っ赤なカチューシャを付け、白いダッフルコート、ミトンの手袋、羽の生えたリュックサックを愛用している。この羽が生えたリュックサックも7年前の祐一との思い出の品がモチーフであると思われる。たいやきが大好きで、その情熱は諸事情(財布を忘れたことでパニックになった、野良犬があらわれたなど)により食い逃げをしてしまうほどである。
暗い所や怖い話が大の苦手。ドジな面があり、祐一には「小学生くらいの男の子みたい」などとよくからかわれている。祐一とは7年前にまた会う約束をしており、それをずっと信じていた。街でよく捜し物をしているが、なぜか本人もそれが何か覚えていない。秋子が風邪をひいて寝込んだ時には必死に看病をする。本人曰く、母親と二人暮らしで母親は現在旅行中。
実は物語の大半で祐一と行動を共にするのは、いわば彼女の生霊。本人は物語開始の7年前に祐一の目の前で大木から転落して重傷を負い、それ以来ずっと昏睡状態だった。
祐一はその事から目を逸らすため(祐一はあゆは死んだと思っていた)無意識にこの事を記憶の奥底に封印し、同時にそのような辛い思い出の舞台である北の街からも遠ざかっていた。
子供っぽい性格なのは小学生時代から時間が止まったままになっているためである。
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ヒロイン/ボクっ娘/グローブ/羽/左利き/タイ焼き/十代/攻略対象ヒロイン
名言・台詞(セリフ)
うぐぅ
スコップとか用意しなくていいかな?
ボクのこと忘れないでください
7年ぶりの感動の再会シーンで木にぶつかったの、 たぶんボクくらいだよ…
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最終更新者:
neoapo
コメント
- 1:zero 2012年03月20日 21時16分
- タイ焼き神
- 2:ホワイト 2012年03月23日 15時09分
- あゆ〜
- 3:やおき 2012年04月01日 19時27分
- うぐぅ
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