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キャラクタ概要
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- 名前
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ドラキュラ伯爵
- 正式名称
- ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ
- 声優
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若本規夫
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 吸血鬼であり魔王ともされる城主。アルカードの父。ほぼ全作に最終ボスなどで登場するが、そのキャラクター設定は複数あり、人物・ストーリー設定もデザインも作品ごとに異なる。
ドラキュラの魔人伝説はトランシルヴァニア地方に古くから伝わり、「100年に一度キリストの力が弱まるころ邪悪な心の人間達によって蘇る」とされ、古来よりヴァンパイアハンター達に何度も倒され封印されてきた。その魔力は復活するたびに強くなるとされる。
シリーズ初期は黒髪か金髪のオールバックで黒と赤のマント姿である事が多かったが、『月下の夜想曲』以降は白髪と髭のやや老けたデザインが採用される事が増えた。
強大な暗黒魔力を持ち、戦闘では暗闇にまぎれ姿を消し突然現れてマントを翻し火弾や電撃などを放ったりする他、蝙蝠や狼に変身または召喚したり吸血攻撃したり格闘したりする作品もある。多くの作品では倒すと邪悪な姿となって2戦目になる。
『ドラキュラ伝説』での設定では、元は邪悪な呪術者でトランシルヴァニアの外れに暗黒の城を築き、日に日に魔力を身に付け凶悪になっていき、毎晩悪魔の儀式を行い数々の魔物を異界から呼び出して下僕とし、永遠の命と魔力を持つ魔王になろうとしていた狂的な悪魔崇拝者だった。
『悪魔城伝説』での設定では、殺戮を喜びとし、遥か太古に失われた禁忌の魔術を蘇えらせて暗黒邪神崇拝を復活させ、邪神の力を借りて魔界から魔物を世へ送り出し、トランシルヴァニアのワラキア全土を暗黒と殺戮の焦土に変えた。反抗する者たちは八つ裂きや串刺しの刑や魔力で化け物に変え、トランシルヴァニア地方で破壊の限りを尽くしたことに飽き足らず、この地を穢し血で染めようという野望に狂って、魔の手をヨーロッパ全土に広げようとはかった。力を得るため悪魔に自らの身と魂を売り渡したことにより、人間ではなく悪魔そのものといえる程までになっており、アルカードにも悪魔との契約を強要し人間の体でなくした。
『闇の呪印』での設定では人間の部下のヘクターとアイザックを従えており、神を崇拝する異国の者たちと戦いながらも、一時期は人としての心を取り戻すが、自分の力が及ばない白昼、リサが人間達の狂気によって、魔女として殺された事件をきっかけに人間に対しても憎悪と怒りを露わにすると共に、自らを悪魔(ドラキュラ)と名乗り、ヴァンパイアとしての正体をさらけ出して、全人類への大虐殺を開始する。
『暁月の円舞曲』での設定では、ユリウス・ベルモンドらの手によってドラキュラの魂と魔力(混沌)が切り離され、魔力の象徴であった悪魔城が日食に封じられて完全に滅びたが、切り離された魂は「来須蒼真」として再び生を受ける。
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吸血鬼/父親/ラスボス/ドラキュラ
名言・台詞(セリフ)
ほう、誰かと思えば・・・。 久しいな、我が息子よ。
相も変わらず人間どもの 味方をしておるのか・・・。
よもや、奴等が お前の母親にしたことを、 忘れた訳ではあるまいな。
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最終更新者:
neoapo