最後の劇場作品『THE LAST』にて、彼と日向一族の、ある重大な関係が明かされた。
彼は、月で外道魔像を見張るため旅立つ際に、チャクラの正しい使い方を伝え、導くために地上に残る兄ハゴロモに、「千年待とう」と告げた。
その後、彼と彼の子孫たちは、千年間の間、自分たちの白眼の眼球を集め、世を滅ぼす力と甦らせる力を生み出すエネルギー体である『転生眼』を作り上げ、千年が経っても地上の人々がチ
ャクラを正しく使い、世が平穏であるかを見極めていた。
しかしその後、ハムラが寿命で没したのちに、ハムラが一族に説いた教えの解釈を巡って、一族間で抗争が起こってしまい、ハムラの真意を理解していた宗家の人々は、歪んだ解釈をした分家の者たちが暴走してエネルギー体転生眼の力を使ったことによって滅ぼされてしまう。その残った分家の一族の末裔が、『THE LAST』に登場する大筒木トネリである。
ヒナタの父日向ヒアシをはじめとした日向一族の一部の者はこのことを知っていたようであり、千年後に現れたトネリと地上で最初に出会っている。
『THE LAST』の事件の調査の際に調べた遺跡で、ヒナタは精神世界で大筒木宗家の人々に導かれハムラと出会い、トネリを止め、兄ハゴロモの築いた世界を守ってほしいと託される。
これらの事から、恐らく日向一族は何らかの理由で地上に残った大筒木一族宗家の子孫と思われ、その直系であるヒナタには、ハムラのチャクラが受け継がれている。続きを表示