
週間第12936位 16HIT
©ゾンビランドサガ製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
源さくら
- 愛称
-
ゾンビ1号
- 声優
-
本渡楓
- 出身・所属
-
佐賀県/アイドルグループ「フランシュシュ」
- 年齢
- 享年17歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
1991年
4月2日
- 血液型
- A型
- 身長
- 158cm
- 体重
- 46kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 髪は赤毛のロングストレートで、ピンクとエメラルドグリーンの水玉柄のリボンを付けている。普段の服装は死亡した際に着ていた学生服。 唐津弁で話す。生前はごく一般的なアイドル志望の女子高生で、幸太郎言うところの「伝説の○○」の肩書はない。
メンバーの中で最初に自我が目覚めたが、何らかの理由によりその後しばらくは生前の記憶を失ったままだった。最初はアイドル活動にも消極的だったが、半ば強引な流れでデスメタルライブに参加させられた際、脳裏にアイドルの残像がひらめき、「心が揺さぶられるような、すごく幸せな気持ち」を感じたことで、アイドル活動を続ける決意をする。ミーティング中に幸太郎に理不尽な理由でいじられたり、たえの奇行を止めたりと気苦労が多いが、仕事には意欲的。
生前は「劇の主役に選ばれたが当日おたふくかぜになる」「リレーの選手になり、学年一の俊足になるほど練習したが、入場行進で肉離れを起こす(しかも3年連続)」「難関校受験のため猛勉強し、模試でA判定をとっていたにも関わらず、受験当日、具合の悪い老人に立て続けに遭遇・介抱した結果、試験に集中できず不合格」と、幼い頃からことごとく努力が報われない人生を歩んできたため、高校に上がるころには、自身のことを「持っとらん子」と卑下するネガティブな性格となっていた。テレビで見たトップアイドル・水野愛の前向きな言葉に励まされ、「もう一度だけ頑張ってみよう」とアイドルになることを目指すが、その矢先に軽トラックに跳ね飛ばされて死亡した 。
アルピノライブを数日後に控えたある朝、ランニングに出ようとして再び軽トラックにはねられ、生前の記憶とネガティブな性格を取り戻し、代わりに、ゾンビになってからの記憶を失う。再び「自分は持っとらんから」といじけ、アイドル活動を拒絶するようになるが、幸太郎やメンバーの熱心な説得でステージに立ち、トラブルに見舞われながらもライブは大成功。ゾンビになってからの記憶も取り戻した。
最初に目覚めたという経緯もあって、メンバーの中心的存在となっている。また『1号』という肩書もあってか、ステージではセンターヴォーカルを務めることが多い。他のメンバーのような際立った強烈な個性や経歴はないが、舞々をはじめとしてファンは意外と多い。
『リベンジ』では借金返済のため、たえと共に牧場で働いている。
生前の趣味はアイアンフリルのおっかけ、お菓子作り、パズルゲーム。好きな食べ物はスイーツ全般で、嫌いな食べ物は辛いもの。好きな色はピンク。
続きを表示
- タグ
-
アイドル/ゾンビ/主人公/死亡/リボン/記憶喪失/サイドポニー/方言/唐津弁/フランシュシュ
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search