
週間第4990位 17HIT
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ノエル・ノア
- 声優
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- 出身・所属
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ドイツチーム「バスタード・ミュンヘン」/フランス代表
- 年齢
- 31歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 名実ともに世界一のストライカー。フランス代表。現在はドイツのクラブチーム「バスタード・ミュンヘン」の絶対的エースとして活躍している。ブルーロック創始者である絵心とは元チームメイトであり、自身にとって人生最初のライバルで戦友であったと述べている。
フランスのスラム街で生まれ育つ。「味方にアシストして1-0で勝つより俺がハットトリック決めて3-4で負ける方が気持ちいい」と発言している稀代のエゴイスト。一方、指導者ストライカーとして招集され監督という形で参加した際は、成長に悩む潔に厳しい意見を投げかけると同時に成長に必要な哲学と考えを教える等、指導者としてのメンタリティーも一流である。
「新英雄大戦」においてドイツチームの指導者として参加。絶対の数値主義を打ち立てて潔たちを試す。沈着冷静で感情や印象を信じず、極めて合理的に世界一となるべく己のすべてを費やすという哲学で生きている。そのせいかコーチとしては基本的に放任主義であり、聞かれたことには答えるが進んでチームの指導を行う様子は見せていない。
しかし、選手育成に対しては積極的で、スターシステムで相手チームの指導者ストライカーが出たタイミングで彼らを止めるために自らも出場しており、特にイングランド戦では他の選手を差し置いて決勝点を決めようと出しゃばったクリスを「指導者失格」と言い、クリスを妨害するために自らも出場して本来のポジションのFWのポジションでは無くて、DMFに就いた。イタリア戦では、閃堂が足をつったタイミングでスターシステムで出場したスナッフィーに対して「出てくんなよ」「こっちの仕事増やしやがって」と文句を言って、自身もスターシステムを使って閃堂と同じタイミングで足をつった黒名と交代して、SBで出場した。
スペイン戦前に潔から相談を受けた時には、様々な質問を投げかけて最後に「自分に勝てるか?」と聞き「わかりません」という答えを聞くと「わからないを持ち込むな」と言って、潔に「思考のやり直し」を要求し、「お前の理論はここで破綻した」と言って、潔へ自身の哲学を伝えた上で「俺に勝つ理論を持ってこい」と指標を与えた。 イングランド戦で潔が『超越視界』を使って辿り着いた理論によるプレーを見ると「最高だ潔 世一。お前が見つけたその世界一への”挑戦理論(チケット)”はこの俺まで届き得るぞ」と評価していた。
イングランド戦で自分が出た時には選手に「俺はこの戦場で最も合理的な人間につく」と宣言。そして最終局面では、自分は潔のサポートにつくと宣言して潔につき、ノアの協力で見えた複数のゴールのルートの中でどのルートを選ぶか迷っていた潔へ、欲望が多すぎるといって「精神性の取捨選択」だと言って「心に合理性」を持つように言い、「この瞬間に、一つしか叶えられないのなら何を望む」問いかけ潔が出した答えに「それが真理(答え)だ」と言った。試合後に意識を失って倒れた潔が意識を取り戻した時には、潔へ次の目標を聞き、潔が出した答えやそれを達成する新たな方法の言語化出来るか聞き、潔がイングランド戦で新たに得られた脳と頭の使い方である『超越視界』と『主人公感』らの理論を聞いたことで、潔が言った思考やサッカー理論が絵心から10年以上前に聞いたことから、だから絵心は潔を選んだのだと納得していた。潔へかつて潔が自分へ言った思考や理論は昔絵心から聞いたことがあると言って、自身と絵心の過去を話し、どう言う関係なのかと詳しく聞こうとした潔に「ただの戦友」と返した。
フランス戦でもロキの出場に合わせて出場。ロキを「自身を最も脅かす才能」と評価している。出場後、自身が新英雄大戦に参戦した目的として、「自身を脅かす"宿敵"であるカイザーの進化を促し、その存在によって自身をさらなる進化へと強制させるため」であることを明かし、また潔は「そのための踏み台」としていたことを明かした。この真意を知ったカイザーからは「指導者のクズ」と罵られ、潔からはスターチェンジタイム終了後の交代際に「足速く生まれただけの傲慢野郎(ロキ)と同類」と怒りや不信感を顕にし、「アンタを超える理論を持ってってやるから、世界一のまま待ってろ」と宣戦布告された。
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最終更新者:
neoapo
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