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キャラクタ概要
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- 名前
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アリサ・イリーニチナ・アミエーラ
- 声優
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坂本真綾
- 出身・所属
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フェンリル独立支援部隊「クレイドル」
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 3月25日
- 血液型
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- 身長
- 165cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『GOD EATER』においては物語序盤でロシア支部から赴任してくる新型ゴッドイーターの少女。新型のプライドゆえか気位が非常に高く、しばしば高慢で高圧的な態度で他人と接する。旧型というだけで隊長格のリンドウですら見下すような発言をする場面が見られ、コウタを代表格に極東支部全体を軽蔑するような発言もしていた。「ドン引きです」が口癖。
幼少時に目の前で両親をヴァジュラ種のアラガミに殺されており、アラガミには深い憎しみを抱いている。同時に重度のトラウマにもなっており、定期的に主治医のオオグルマによるメンタルケアを受けていたが、そこで「リンドウとサクヤを撃つ」ための"刷り込み"を施されていた。リンドウとの共同任務中にヴァジュラが現れたことで情緒不安定となり、リンドウへ銃口を向けるも、撃つ直前で我に返って銃口をそらす。結果的にリンドウの退路を潰してしまい、間接的に彼の行方不明の原因となった。自身も錯乱状態に陥り戦線を離脱するが、主人公との間で起こった感応現象により心を通わせ、徐々に立ち直っていく。
原隊への復帰後は自らの未熟さを反省し、以前より柔軟な態度をとるようになり、他人への評価なども改めるようになった。また、メールに顔文字を使うといった歳相応の一面も垣間見せるようになり、未開封のダンボールや脱ぎ捨てられた服などが散乱している自室が描写されるなど、ルーズな性格も明らかとなる。ただし、コウタに対しては軽い態度が気に入らないのか(以前に比べれば冗談の範疇だが)、相変わらずキツい態度を取っている。サクヤとは、リンドウの件に対する負い目から積極的に協力するようになり、深い絆で結ばれていく。リンドウのアーティフィシャルCNSを回収した後は、一人エイジスに潜入したサクヤを追い、罠にはまったサクヤの窮地を救う。そこに現れたオオグルマから「サクヤを撃つ」という暗示を呼び起こされるが、回復弾を用いた演技でオオグルマを欺き、サクヤと共に逃走した。以降は逃亡生活を送っていたが、ヨハネスの野望を止めるためアナグラに帰還し、主人公たちと再度エイジスへ乗り込んでアーク計画を阻止した。
リンドウの神機を回収するイベントで、彼の神機を握っていながら侵喰されなかったのは、『GOD EATER BURST』での主人公とは違ってアーティフィシャルCNSとの接続を試みていなかったためである。
デザイン初期段階は、金髪にゴスロリ風のファッションという、やや幼い雰囲気が漂う容姿だった。
『GOD EATER BURST』においてはヴァジュラ種に対する苦手意識が改善された他、戦闘技術や他部隊との連携が強化され、あらゆるミッションにおいてチームの軸となる働きを見せるようになった。アネットとフェデリコが極東支部に配属されてきた際には初めての後輩ができることに舞い上がる一方、自分の新人時代の行動を「思い出すと顔から火が吹き出そう」と恥じていた。
『GOD EATER 2』においてはフェンリル独立支援部隊「クレイドル」の隊員を務め、サテライト拠点のプロジェクトリーダーをしている。しかし、なんでもやってのける能力の高さゆえに人に頼ることを忘れてしまうこともあり、極東支部だけでなく他の支部も転々としながら支援活動を行っている。サテライト拠点計画のプロジェクトリーダーとしての働きぶりから、コウタには支部長クラスの政治力があると評されている。
『RESONANT OPS』では、ゴッドイーターの職務をしながら、極東支部長代理に就任しており、フェンリル本部にも頻繁に訪れている。
同イベント「聖なる探索」では、ハルオミの口車に乗せられ際どいサンタ服を着せられている。
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大剣/ゴッドイーター/高慢/クレイドル
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最終更新者:
neoapo
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