
週間第43316位 3HIT
©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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那貴
- 声優
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小西克幸
- 出身・所属
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秦国
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 飛信隊千人将。元桓騎軍所属。得物は曲剣。
常に飄々としていて冷静沈着な性格だが、一度キレると本人曰く「雷土よりもおっかない」という。彼を含め隊員は元野盗であることから、隠密・斥候などに長けている。
黒羊編では、桓騎軍で行なっている隊の入れ替えをするために、尾平隊の代わりに飛信隊に加わる。初日の飛信隊の失態によって桓騎から信の右腕を持ち帰るよう言われた時は、自身が飛信隊に加わった経緯から自身の責任でもあるため自身が預かると言ったことでことなきを得て、4日目には趙将軍・慶舎を信に討たせる貢献を果たす。戦後、飛信隊の居心地の良さに惹かれ、転属する。
鄴編の朱海平原決戦では随所で活躍を見せ、14日目には、窮地の信を助け、さらに軍を立て直す為に撤退した、趙峩龍の居場所を元野盗の経験から見つけ出し、退路を塞ぎ信に討たせる援助をした。
扈輒戦後は、桓騎軍の陣営に訪れて黒桜ら幹部達と対面し、その際に砂鬼一家が桓騎軍最古参であることを伝えた。
始皇十四年の宜安戦で、飛信隊と楽華軍が趙北部軍全軍による包囲網から脱出した夜に、森の中で遭遇した砂鬼一家から謎に包まれた桓騎の過去を聞き出す為に、砂鬼一家を宜安城へ連れていく条件として桓騎の過去を話せという条件を提示し、砂鬼一家の頭目に覆面を外して自分の目を見て話せと告げる[2]。そして、覆面を脱いで素顔を晒した砂鬼一家の頭目・衣央から桓騎の過去の一部を聞く。その翌日、宜安城を陥落させた李信たちと共に残りの桓騎の過去を聞いた。その後、宜安城で合流した桓騎の奇策で、宜安城から肥下城への森林地帯で李牧軍の本陣を奇襲する為に、飛信隊の一員として待ち伏せを行う。しかし、三ヶ所あった奇襲の場所の一つに李牧軍の本陣が通らず、桓騎軍が李牧軍の本陣を奇襲したことで、喚声でそのことに気付いた飛信隊が向かおうとしたところに、楽彰軍が李牧軍の救援に向かっていた為、飛信隊は楽彰軍の足止めを余儀なくされる。そして、何故か飛信隊に同行していた砂鬼一家が楽彰軍に追い詰められていたことで、李信の指示で砂鬼一家の救出に向かい、救出後は苦戦する尾平たちを救助する。その後、飛信隊が撤退を選択する中、死ぬのを承知で桓騎の元に行く事を決断。止めようとする信達を説得後に、去り際に信へ天下の大将軍になれと賛辞を送る。そして、那貴と一緒に行く事を選んだ那貴一家のメンバーとともに、飛信隊から離れた。そして、李牧軍に包囲されていた桓騎らを見つけると突撃を敢行し、雲玄を討ち取ったが趙兵らによって深傷を負い、桓騎と同じくらい李牧のすぐそばまで接近したところで息絶えて、戦死した。
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最終更新者:
neoapo
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