
週間第6444位 4HIT
©樫本学ヴ/小学館・SHoPro・TV Tokyo
キャラクタ概要
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- 名前
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キャベツ
- 声優
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本井えみ
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- オレンジ
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 100cm以下
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- カエルの着ぐるみのような姿をした小柄な少年(ただし本人曰く、カエルの着ぐるみのような服装はあくまでも着ぐるみではないらしく、極度のかなづちであり、自分で泳ぐことはできない)。性格は真面目で、言葉も敬語が多い(語尾に「〜でっす」をつけるのが口癖)。一人称は「ぼく」で、相手のことは基本的にさん付けで呼ぶ。敵に対しては呼び捨てだが、カラスミ(8巻、『BLACK LABEL』では呼び捨て)やアンチョビ(ゲーム『3』『Great』など)はさん付けで呼んでいた。次の王様だ〜れだ大会でコロッケと出会い、仲間(後述)がピロシキに誤って殺されたためウスターの代理として出場し、2回戦でピロシキと戦い、勝利する。メインキャラクター7人の中では一番登場が遅く、唯一「次の王様だ〜れだ大会」編で登場したキャラクターである。
裏バンカーサバイバルでは必死にコロッケとの戦いを拒んだが、涙を見せながらも真のバンカーとして非情を貫いたプリンプリンに感化されたことで、勝ち残るためにコロッケと対決。まるで自分の身を犠牲にしたかのように敗北し、安らかな笑みを浮かべながらパセリと共に壁の一部となったが、リゾットは「キャベツは自らを犠牲にしてコロッケに全てを託した」とキャベツの覚悟を見抜いていた。しかしピザの斜塔崩壊により復帰。
ビシソワーズパーティーでは一度スズキにやられながらも、リゾットと共にビシソワーズ家のユバと対決。満身創痍のまま繰り出した最初の一撃が通用せず、消去プロミネンスによって消されかけ、直撃寸前でリゾットに救われるも戦闘不能になる。最後はリゾットと共に、ユバの邪神アンゴルモアにより敗北する。夢は王様になること。
『BLACK LABEL』では頭脳明晰になって復活したが、戦うことに嫌気がさしてバンカーを辞めており、農業を営んでいる。しかし裏では爆弾を開発しており、ピロシキと共にシャトーブリアン軍を倒そうと計画していたが、ピロシキをタンタンメンに殺されたことでこれ以上人が死ぬのを見たくないという理由で自ら家を爆破し、どこかへ逃亡した。その後第2回王様だ〜れだ大会の開催を聞き、コロッケの恩義に報いるために参戦。コロッケを守るべく、彼を狙うヌクマムと共に自爆した。
必殺技は丸めた舌を腕の代わりにして相手を殴る「びよーんパンチ」とその発展技「びよーんパンチマグナム」、相手を舌で巻きつけて地面に叩きつける「びよーんトルネード」、頭を膨らませて気球のように浮かび上がる「ぷっくんバルーン」などがある。『BLACK LABEL』では舌で相手の動きを封じる新技「びよーんキャッチ」が登場。
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カエル
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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