
週間第1157位 2HIT
©樫本学ヴ/小学館・SHoPro・TV Tokyo
キャラクタ概要
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- 名前
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ユバ
- 声優
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羽多野渉
- 出身・所属
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ビシソワーズ家
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ビシソワーズ家の兄弟のリーダー的存在。物腰が柔らかい金髪長身の青年。一人称は「ボク」。昔、バーグと若きタロによってピザの斜塔に一家全員封印されたが、ピザの斜塔崩壊により復活。バンクに入れると地球を消滅させてしまうというブラック禁貨(地球のバンクに入れた場合のみ。マッシュ星のバンクに入れるとマッシュ星が消滅する)を狙っている。アイスピック山の頂に館を構えている。
必殺技は手から直撃すると相手が蒸発してしまうほどの威力を持つ光線を放つ「消去(デリート)プロミネンス」と、背中のとげから発するエネルギーにより発生する隕石を敵にぶつける「邪神(キング)アンゴルモア」(その破壊力は山1つ吹き飛ばすほど)を持っている。
漫画ではリゾット・キャベツと対決し、彼らを破って勝利した。グランドパーティーではブーケガルニとともにコロッケ・ウスター・プリンプリンと対決し、コロッケのウードンをもスーツのとげで止めるなど圧倒的な強さを見せる。死闘の末、遂にブラック禁貨を手に入れた直後、マッシュ王がマッシュ星の民を全員抹殺し、自分たちを捨て駒扱いしていたという事実を知ってしまうが、ここで任務を中止すれば今までの自分の人生を否定することになると考え、王の命令に従うことを決意し、自分を止めようとしたブーケガルニを殺害。そのことでコロッケの怒りを買いハンバーガーで大ダメージを受け、お返しにと放った「邪神アンゴルモア」も、仲間たちの思いを受けて威力が上がった超極大のハンバーグーの前に砕かれ、ついに敗北。王の本性を知ったことには密かに王に対して憤りを覚え、最終的に命令に背いてチェリーにブラック禁貨を入れ、マッシュ星とマッシュ王を消滅させると共に力尽きた。その後、バン王によって生き返った。
『BLACK LABEL』では当初はシャトーブリアンの心の中に潜む影として39話から登場しており、彼に母親と弟、義父を殺害させることを仕向けた黒幕である。リゾットとの戦いで憎しみや復讐心を失い、改心したシャトーブリアンを用済みと見なしてリゾットごと消滅させた後、47話ラストでコロッケたちの前に姿を現した。シャトーブリアンが5歳の頃から彼に憑依して、好きなように操っていた。
前作のコロッケたちとの戦いから5年後(最終回からは4年後)、彼らは宇宙船内に戻り地球の様子を眺めていたが、マッシュ星人である彼らは地球人の約100倍の寿命を持っている上、最早帰る星も生きる目的も無くなったことに焦燥感を抱いていた。ところが地球上ではバンカーによる禁貨を巡る争いが激化し過ぎたことで、コロッケが最終手段としてバン王に「この世から自身を含むバンカーと、禁貨を全て消す」という願いを叶えてもらい、地球からバンカーと禁貨は全て消滅した。しかし、ビシソワーズ兄弟とスズキが貯めていた禁貨はバン王の力の範囲外である宇宙空間にあったため、消滅を免れた。兄弟たち4人はその後地球に移住し、ひっそりと幸せに暮らすも、ユバは「地球では強過ぎるから」という理由で地球には行かず、宇宙船内に残った。
それから500年間は一人で将棋をしつつ、宇宙船内で地球の様子を眺めていたが、コロッケが争いの原因となるバンカーと禁貨を全て消滅させたにもかかわらず、結局は争いを続ける地球人たちに怒りと失望を感じたことと、並びにスズキが貯めた禁貨を見て「やっぱりゲームは一人より、みんなでする方が面白い」という考えから、バン王を召還し、「コロッケとその仲間たち、並びに500年前に消滅したバンカーたちを全員生き返らせる」という願いを叶えた(その際、人数が多すぎることが原因で復活したバンカーは年齢変更、性転換など外見が変わったり、能力変化などのバグが起きた)。
『BLACK LABEL』の物語の発端の人物であり、再びブーケガルニを殺害してブラック禁貨を奪った後、メンチを誘拐し、コロッケに「メンチを返して欲しければ、一週間後までに雪と氷の館に来い」と言い残し、姿を消した。
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バンカー/ビシソワーズ家
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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