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キャラクタ概要
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- 名前
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ガンバスター
- 声優
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- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 240m
- 体重
- 9,800t
- スリーサイズ
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- コメント
- 地球帝国宇宙軍所属の試作機。RX計画の最終段階。
第四世代超光速大型宇宙船技術の塊であり、主人公タカヤ・ノリコを指導したオオタコーチの心の結晶である超光速万能大型変形合体マシン兵器。汎用性向上を目的としてバスターマシン1号、2号に分離合体する機能を有する。大量の武装を持ち、パイロットの「努力」と「根性」により無敵の強さを発揮する。また、200mと巨大な機体を生かし、肉弾戦もこなす。元はバスターマシン3号の直掩機として試作されたもので、宇宙怪獣との圧倒的な戦力差を覆すべく強大な戦闘能力が与えられたが、それゆえに十二分に性能を発揮できるパイロットは限られている。なお、作中に登場した機体は壱号機とされているが、弐号機以降の存在は確認されていない。
縮退炉は単体でも非常に強力だが、合体して2基の縮退炉を連結し同調させることにより、通常のマシーン兵器には搭載不可能な巨大縮退炉と同等のパワーを無理矢理発揮させる構造であり合体機構に拘ったのはそのためである。
基本のポーズは直立腕組みであり、パイロットが乗っていなくともこの基本姿勢を取る。機体内にはアバラや心臓のようなものがあるが、内部構造の詳細は不明。また、脚部には履帯が格納されている。その基本構造は強靱であり、バスターマシン3号の中心核として3万分の1に圧縮された木星上の高重力下でも稼働していた。完成したのは第5話以降であり、合体変形機構をもつ2人乗りが本来の仕様である。4話の時点では未完成状態で10分程度の稼働が限界であり、ノリコが単独で操縦していた。4話と5話の間で修理および未完成部分の建造、さらに1号ダイレクトモーション操縦席(支持アームとコントロールグリップの廃止など腕部)の改修が行われた。合体時のバスターマシン1号側のパイロットは機体の主なコントロールを行い、2号側のパイロットは動力制御、火器管制、作戦指揮などを担当する。脱出ポッドにもなるコックピットは合体時に両胸部へと移動するほか、右手からの出入りも可能。
2032年7月23日の火星沖会戦にて未完成の状態で初出撃(第4話)。同年8月15日には完成した状態で太陽系絶対防衛戦に参加し(第5話)、2048年7月7日にカルネアデス計画の最終段階(神壱号作戦)において、搭載した縮退炉を用いてバスターマシン3号を起爆させ離脱するも未帰還となるが、一般相対性理論の作用によって経過した一万二千年の時を経て14292年に地球へと帰還する。パイロット2名は脱出ポッドにより離脱し、作戦遂行時に大破した機体はそのまま宙域に放棄された。(第6話)。
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最終更新者:
neoapo
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