
週間第987位 10HIT
©1987 2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
キャラクタ概要
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- 名前
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ロイ・キャンベル
- 声優
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青野武
- 出身・所属
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元FOXHOUND総司令官
- 年齢
- 69歳(MGS時点)
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 185cm
- 体重
- 77kg
- スリーサイズ
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- コメント
- アメリカ海兵隊、グリーンベレー(米陸軍特殊部隊)、デルタフォース(米陸軍特殊部隊D作戦分遣隊)を経て特殊部隊FOXHOUNDに入隊、実戦から裏付けられた作戦立案能力を買われ副司令官となる。アウターヘブン蜂起後、FOXHOUND総司令官であったビッグ・ボスが失踪し、総司令官へと昇格。暗号制を廃止し、単なる単独潜入のエキスパート部隊を、衛星などを活用したハイテク特殊部隊に育て上げる。ビッグ・ボスの直感的かつ野生的な戦略とは打って変わり、綿密で慎重な作戦計画を練り、「OPERATION INTRUDE F014」の作戦司令官を務めた。ビッグ・ボス時代のFOXHOUNDを知る数少ない指揮官である。
また、若い頃のビッグ・ボスに関わってきた人物が何らかの要因で次々と死んでいく中でただ一人、最後まで明確に生き残った描写がある人物でもある。
FOXHOUND時代は「チキン・フォックス」のコードネームを持っていた。この「フォックス」は、最高位の隊員に与えられるコードネーム(グレイ・フォックスなど)であり、彼が参謀だけでなく実戦でも有能な軍人だったことを証明している。また、若い時は無類の女好きであったようで、女性を口説くために心理学を学んでいた(『ポータブル・オプス』) 。
ザンジバーランド騒乱後に退役したが、シャドー・モセス島事件の発生により現場へ復帰。かつての部下であり友人でもあるソリッド・スネークを呼び戻し、作戦遂行を依頼する。事件の後は軍とは無縁の生活を送っている。なお、シリーズを通してソリッド・スネークにはほぼ「大佐」と呼ばれているが、実際に大佐だったのは『メタルギア2』時点のみである。
DIA(国防情報局)局員のマットという弟がいたが、彼の妻とともに湾岸戦争で戦死したため、その娘で姪のメリル・シルバーバーグを育てた。しかし、実際はマットの妻との不倫関係の末に誕生したキャンベルの娘にあたり、それを知っていたマットは兄のことを避け始めていたという。
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総司令官/FOXHOUND
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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