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キャラクタ概要
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- 名前
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フォーチュン
- 愛称
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「幸運の女神」
- 正式名称
- ヘレナ・ドルフ・ジャクソン
- 声優
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冬馬由美
- 出身・所属
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デッドセル・リーダー
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 演習仮想敵部隊「デッドセル」のリーダー。通称「幸運の女神」。撃ち込まれた銃弾は全て逸れ、グレネードも不発になるという驚異的な幸運の持ち主とされてる。本人はこれを、私生活での不幸の上に成り立っている幸運と語っており、自分を殺してくれる敵を求めている。大型の個人携行用レールガンを使い、その威力はビッグシェル内の資材やフォークリフト、連絡橋すら壊すほど強力。
ボス戦では彼女に弾が当たらず絶対に倒せないので、イベントが始まるまで逃げ続けるしかない。
本名はヘレナ・ドルフ・ジャクソン。海兵隊司令官スコット・ドルフの娘。タンカー事件での父の死亡と夫であったジャクソン大佐の逮捕と獄死が原因で母が自殺し、自身もそのショックで体調不良となり、流産した。家族を失った彼女は復讐のために軍に入り、夫ジャクソンが率いていたデッドセルのリーダーに就いた。これまでの不幸は全てタンカー事件の首謀者であるスネークのせいと思い込んでいる。しかしそれも全て、今回の演習においてデッドセルをFOXHOUNDの役に据えるべく仕組まれた作為である。上述の「幸運」も「愛国者達」が開発した電磁波兵器による演出であり、彼女自身は特別な力や秀でた戦闘技能を持たない一般人であったが、デッドセルのメンバーを都合よく操るために復讐に走るべく憎悪を煽られていた。
家族を失った一方で自分だけが死ねない「不幸」を呪い、やがて「誰も自分を殺せないなら自分以外を全て殺す」という狂気に取り憑かれ、アーセナルギアの横取りを画策。核攻撃によって「愛国者達」に靡く大衆の虐殺を目論んでいたが、最後は本性を現したオセロットに真相を告げられる。自分達の不幸が全て仕組まれたものであったと知ってオセロットに銃を向けたが、この時には電磁波兵器を止められており、容赦無く左胸を撃ち抜かれる。しかし、心臓が右にあるということからすぐには死亡せず、さらにはメタルギアRAYの放つミサイルを電磁波兵器無しで全弾逸らすという奇跡を起こして雷電、ソリッド・スネーク、ソリダス・スネークを攻撃から守り、本物の「幸運の女神」となった。その直後に力尽き、「やっと家族の元へ行ける」と呟いて死亡。これにはオセロットすらも驚愕している。
「SNAKE TALES」では、単に運が良い明るい女性として登場している。
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リーダー/強運/復讐者/デッドセル
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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