
週間第635位 12HIT
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
ファットマン
- 愛称
-
爆弾王
- 声優
-
塩屋浩三
- 出身・所属
-
デッドセル
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- なし
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 200cm級
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- デッドセルの隊員。爆発物のスペシャリストで、通称「爆弾王」。「史上最高で最低の男」を自称する。コードネームの「ファットマン」は1945年8月9日、長崎に投下された原子爆弾のコードネームである。
時計職人の息子として生まれ、少年時代は親の仕事場で遊ぶことが多かったために、時計のような機械類に過剰な思い入れを持つ。10歳の時、インターネット上から手に入れたとあるマニュアルから原爆を組み立て、爆弾界では知らぬ者のいない有名人となる。それをきっかけに爆弾制作に没頭し、インディアンヘッド(海軍爆発物処理学校)、核緊急支援隊NESTを経てデッドセルへと入隊する。自身を「アーティスト」と称し、自ら設置した爆弾に愛用の香水を振りかけている。指が女性のように細く綺麗で、さらにそれを常に動かしていないと気が済まない性分の持ち主。拳銃の組み立てと分解、指の手入れを趣味としている。座右の銘は「笑う門には福来たる(Laugh and grow fat)」。彼自身の目的はスティルマンとの対決であり、新型爆弾の機能を見抜けずスティルマンが死亡することで彼の勝利となった。
実はデッドセルの中では唯一今回のテロが最初から演習であることを知っており、彼の役割は雷電が先の演習に進むに足るかどうかをテストする試験官であり、彼自身は上記のスティルマンとの勝負を交換条件に引き受けた。仮にビッグ・シェルが爆破された場合は、その時点で演習終了という予定だった。
ビッグ・シェル占拠事件では同施設に大量のC4爆弾を設置、雷電と対峙した際には防爆スーツに身を包み、ローラーブレードを履いてその巨体に似合わぬ敏捷な動きを披露しつつ、ヘリポートにC4爆弾を仕掛けて回った。ビック・シェル編の実質の最初のボスで、ボス戦ではC4プラスチック爆弾をヘリポートのどこかに仕掛けながらグロック18マシンピストルで攻撃、ローラーブレードで走り回る。また、ファットマンを倒しても起動している爆弾が残っている場合、それを冷凍しない限り勝利したことにならない。『バンドデシネ』では、大量の手榴弾をばら撒く攻撃と鞭のようなもので攻撃する姿も見せている。雷電に倒され、最後に置き土産と称して特大のC4爆弾を残して事切れた。
続きを表示
- タグ
-
スキンヘッド/爆弾使い/デッドセル
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
GINGIN
content search