冥府界の真の支配者にして今回の真の黒幕。25章のボスで、本作のラストボス。メデューサの復活もハデスによるもので、陰からメデューサを操っていた。メデューサが倒されたことで姿を現し、以後冥府軍のトップとなりピット達にちょっかいを出してくる。
神としての力は絶大で、戦闘力も前作の最終ボスであるメデューサなどを凌駕(アッパーカット1発で粉砕した)し、「三種の神器」すら“おもちゃ”呼ばわりして実際に一蹴す
るなど驚異的なものである。生命力も凄まじく、心臓を破壊されてもなんとも無く(ただし血液を循環している訳ではなく、別の生命体のように動いており、胃袋自体がハデスの体内とは別の次元に存在するため、本当の意味での心臓であるかは不明。その動き方やハデスの人を喰ったような態度を表しているような姿から、ピットからは「ケツプリ星人」と言われた)、胴体を両断されたり頭を砕かれてもすぐさま再生してしまう(ただし再生にはそれなりにエネルギーが必要で、再生した箇所は弱点となる)。
道楽および糧となる魂を得るためとして破滅と混沌をもたらす冷酷な存在だが、性格なのか絶対的な余裕なのか、相手を「くん・きゅん・ちゃん・たん」付けで呼ぶなど非常に軽薄でノリがよく、常にふざけておちょくるような言動を見せる。そのため黒幕でありながら享楽的な傍観者としての行動や会話が多く、ピットたちからあきれられるほどギャグ的な役回りが多い(後述の25章ではピットとの互角の勝負により追い詰められたのか、途中でおふざけな態度をなぐり捨てた)。
23章では遂にピットと対決、「三種の神器」を歯牙にも掛けずに破壊し、25章においても「真・三種の神器」を装着してパワーアップしたピットと相対しても互角の勝負の繰り広げ、「真・三種の神器」を大破させる。しかし、最期は辛うじて損壊を免れた砲塔をピットが用い、パルテナの「チャージの奇跡」により放たれたフルパワーの砲撃を受け、遂に倒された。
しかし、そのギャグっぷりは死後も相変わらずで、エンディング後の画面ではボタンを押さずにしばらく待っているとプレイヤーに話しかけてきて、冗談を言ったりピットを称賛したりした。続きを表示