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キャラクタ概要
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- 名前
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メリッサ・バーグマン
- 愛称
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MB
- 声優
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伊藤静
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ボトルシップにてサムスが初めて生存者として出会った女性研究員。最初は自分が「マデリーン・バーグマン」だと名乗っていた。
その正体は、スペースパイレーツを模した特殊部隊およびクローンメトロイドをテレパシーによって支配・制御するべく生み出された、マザーブレインのコピーとして作られた人工知能、通称・MB(エムビー)を搭載したアンドロイド(厳密に言えば「ガイノイド」)。人間の姿をしているのは、メトロイドのクローン化の目処が立った際、サムスとベビーメトロイドの件と同様に、刷り込みによって生物の姿を模した姿に改造した彼女を母親だと認識させてることで、支配以上の確実な制御を行うために取られた処置のためであり、実際にクローンメトロイドからは親として認知されていた。
華奢な少女の姿だが身体能力は凄まじく、大の大人を片手で振り飛ばす程の腕力と間合いを一瞬で詰める脚力を有する他、フリーズガンの銃撃が直撃しても数秒足らずで自ら解凍出来る。
「メリッサ・バーグマン」とは親代わりだったマデリーンがMBのイニシャルからつけた愛称で、身に着けた髪飾りも彼女から送られたもの。人間を憎悪した後もマデリーンには愛憎入り混じった感情を抱いている様子が見受けられ、最後まで彼女を殺すことができなかった。
終盤、サムスに保護されたマデリーンと会し、デリーターから奪ったフリーズガンを向ける。しかし彼女の謝罪と説得により敵意を鎮めたその時、連邦軍司令官率いる兵士達がマデリーンを抹殺すべく奇襲を仕掛けたため、彼女を守り(その際彼女の足元へフリーズガンを意図的に滑りこませている)、多数のデスバルク星人を起動させ、サムス諸共迎撃。しかし止めようとするマデリーンにフリーズガンを撃たれた直後に、連邦軍の増援部隊による一斉射撃を受け、死亡。
かつてベビーメトロイドが身を挺してサムスを救ったように、メリッサもまた子が母を庇う形で命を落とす。
事件の黒幕ではあるが、人間の負の面で“心”を歪められてしまった存在であり、サムス個人としては境遇に同情していた。
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アンドロイド/研究員
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最終更新者:
GINGIN
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