
週間第26549位 7HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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龍々崎カケル
- 声優
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大原桃子
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『クロスファイト ビーダマン』の主人公。。好奇心旺盛な性格で、驚いたときや疑問に思ったときなどに「ミステリー」と言う癖があり、通常なら「え?」と返すべきところを「はい?」に置き換える癖もある。どんなに困難な状況でも諦めない強い意志と明るさを持つが、やや天然ボケな節があり、また挑発には簡単に乗ってしまう怒りっぽい一面もある。将来の夢は冒険家。
クラスメートのナツミに勧められビーダマンを始めることになり、彼女に紹介されたビーダマン専門店「ミラクルショット」でドラシアンと出会う。直後のビーダマン選手登録の際、ネットワークを通じて秘密の大会「クロスファイト」東ブロック大会の選手のひとりに選出されたことから、クロスファイトやB-アニマルの秘密、そして同じく「導かれた者」としてクロスファイトに参加したビーダーたちと深く関わっていくことになる。
ビーダマンに関しては全くの初心者であり、当初はパワータイプであるドラシアンの強力なショットをコントロールできず、初めてのクロスファイトでは記録0という不名誉な結果を残してしまう。しかしその後、ライバルであるスバルや同ブロックの選手たちが真剣に優勝を目指す姿を目にしたこと、そしてパートナーであるドラシアンと共に「ふたりで強くなる」という決意をしたことにより、2回目のクロスファイトではドラシアンとの息の合ったプレーを見せ初優勝を果たした。
疑問を解決し知識を得ることに喜びを感じ、それをビーダマンへの意欲に変えている面が見られ、ユキヒデは彼のことを「謎をひとつ解く度に強くなるビーダー」だと考えている。またナオヤの策略により東ブロックの動きが西ブロック潰しへと傾いていく中、最後までスバルたちへの信頼を貫こうとしたりと、友情にも厚い。だがその反面、一度関わりを持ち仲間となったビーダーに対しては絶対的に心を許してしまう危うさがあり、最後までナオヤの正体に気付けなかった。彼の真意を知った際には非常に強いショックを受けたものの、クロスファイトを守るべくドラシアンやスバルとともに戦うことになる。試合中、衝撃波によって気を失い一時戦闘不能となるも、カケルを信じ一人で攻撃を受け続けるスバルや仲間たちの想いに応え復活を果たす。最後はスバルとの連携プレーにより勝利、試合後は「二人を信じてみたい」と話し、ナオヤにもダイキにもクロスファイトに残ってほしいと望んだ。彼を見ていたナオヤからは「純粋すぎるがゆえに万人を惹きつける力を持っている」と言われた。
西ブロックのチャンピオンであるスバルとは、ビーダマンを始める直前に地区大会の会場で出会っており、彼がクロスファイトの秘密に興味を持つ最初のきっかけとなった。スバルのことはライバルであると同時に、トップビーダーとして尊敬してもいる。その後、クロスファイトやナオヤとの戦いを通じて絆を深めあい、スバルが後述の理由により今まで友人に恵まれなかったことを知った際は「僕たちはもう友達だ」とはっきり告げた。そして東ブロックの今期リーグ最終戦でユキヒデを破って優勝。新たな東ブロックのトップビーダーとなり、統一チャンピオン決定戦でスバルと対決し、優勝して統一チャンピオンとなることとなった。
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主人公/クロスファイト/ビーダー
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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