
週間第33747位 6HIT
©神坂一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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シルフィール=ネルス=ラーダ
- 声優
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冬馬由美
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- サイラーグの神官長の娘でサイラーグの巫女頭。長い黒髪の美人。言葉使いは丁寧だが、さらりときついこと言ったり、子供の頃に「祝福の剣(ブレス・ブレード)」を隠したことを気にしていなかったりと、中々いい性格をしている(アニメでは、やや天然ボケな面が強調されている)。かつてサイラーグで起きた事件との関係で、ガウリイとは本編以前から面識がありガウリイに好意を抱いている。白魔術を得意としているが、何故か黒魔術最強の呪文「竜破斬(ドラグ・スレイブ)」が使える。神託を授かる能力がありリナに「重破斬(ギガ・スレイブ)」が世界を滅ぼしかねない物だと教える。コピー・レゾによって町の人間が抱きこまれ、孤立していたところにゼルガディスに会い、ゼルガディスと共にレゾを暗殺しようとするが失敗、逃げる途中でリナたちと合流した。サイラーグが壊滅した後はセイルーンの親戚の元に身を寄せる。なお彼女はセイルーンの「第一王子」に幻想を抱いており、この時「実物」と対面して激しいショックを受け、寝込んでしまった(そのため、セイルーンで起こった一連の騒動には登場しない)。その後、フィブリゾによって再現されたサイラーグの噂を聞き、真偽を確かめに行く途中に、リナたちと再会する。第1部終了後のREVOLUTIONでは、巫女の仕事の傍ら、軍の救援部隊の手伝いをしていることが語られている。アニメでは、攻撃呪文が苦手で、行使可能な攻撃呪文は、精霊魔術である「炎の矢(フレア・アロー)」の小型版(リナ曰くにんじんフレア・アロー)程度という設定がある。原作では破邪の呪文でレッサー・デーモンを軽く葬り去っている。アニメでは1話だけフレア・アローを石壁が破壊できるぐらいの威力にまで完成させたが、それ以後は元の小型に戻ってしまっている。
角川つばさ文庫版では1巻より登場し、以降リナたちと旅路を共にする。
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巫女/天然ボケ/神官
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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