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©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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カリン様
- 声優
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永井一郎/龍田直樹
- 出身・所属
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カリン塔
- 年齢
- 800歳以上
- 年齢区分
- 老人
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 天界と下界を結ぶ架空の聖地とされるカリン塔の頂上に住む仙猫。
そもそもこの塔の名前は、彼が住んでいることに由来している。
年齢は800歳以上であり、武術の神と言われ、その存在も武道界では伝説化されていた。桃白白も伝説を知っていたほど。
巨大な筋斗雲の持ち主であり、普段は仙豆を栽培している。武術の腕の他に、心を読む力があり、塔の上にやってきた少年時代の悟空がなぜ修行をしたいのかについて、彼が説明せずとも言い当てた。
悟空への修行の為とはいえ超聖水を簡単に飲ませないように邪魔したり(悟空も桃白白に惨敗した焦りからか、修行の本質を知るまでは彼に怒りを覚えていた)、神様の姿を見たことない悟空に対して、敢えてその見た目の詳細を話さない等、悪人ではないが、相手を試す勿体ぶった物言いを好み、イタズラ好きな性格であるといえる。
武術の達人だけあって、少年時代の悟空を翻弄する身軽さや、彼の残像拳を見破るなど、高い能力を披露している。セル編では、自分より遥かに強大な力を持つ悟空とセルの気の強さを比較し、どれくらいの差があるのか把握している。しかし、サイヤ人編の飛行機内でチチに息子の安否を聞かれ、胸ぐらを掴まれた際には苦しがっていた。
なお、悟空の前にも、一人だけ塔を登ってきた武術家がおり、それが300年前の亀仙人だったらしい。亀仙人はカリン塔での修行に、3年ほどかかったようだ。
最初期に悟空が亀仙人から貰った筋斗雲は、亀仙人が修行時代にカリン様から与えられたものである。
また、カリン塔での修行の際に夜に寝込みを襲うという事をしなかった純粋な性格の悟空に対して「亀仙人とは一味違う」と評価していた。
サイヤ人編であの世から悟空が生き返って現世に戻ってきた際には、ベジータの元へ向かう悟空に対して仙豆を2粒渡している。
魔人ブウ編では、神の宮殿に避難したメンバーの中に彼が含まれており、避難直後に魔導士バビディが世界中の人間に魔法で語り掛ける場面に、1コマだけはっきりと登場しているのだが、それ以降は作者に忘れられたのか、宮殿で彼の姿が描かれているコマはちょっと見当たらない。
ピッコロ大魔王編で瀕死の悟空がヤジロベーによってカリン塔に連れてこられて以降、彼がカリン様と同居することになる。その後はヤジロベーが悟空達への仙豆輸送役となることが多い。
また、未来トランクスの時間軸で、人造人間に殺されたと思われていたヤジロベーに仙豆を与えて亡くなっていたことが『ドラゴンボール超』の56話で判明した。
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最終更新者:
neoapo
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