ぴえろ魔法少女シリーズ第一作として放送されることになる。魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手太田貴子が担当。当初は全26話の予定だったが、52話まで延長、さらにOVAでの続編が製作された。
作風としては芸能界を舞台としたこと、当時の風俗を盛り込んだことが特徴。架空性の高い世界を舞台としていた従来の同系統ア
ニメとは対照的に、「当時爆発的な人気を誇っていたクレープ屋が主人公の実家として登場する」「主人公の服装が当時流行していたフード付きトレーナーである」など、現実味を帯びた世界を舞台としている。作中には当時の人気番組『ザ・トップテン』にマミが出演する場面も見られる。
また「魔法=変身」という点を強調して魔法の万能性を重視せず、代わりに「本来の自分と魔法によって生み出された虚像の自分との間の葛藤」を通して主人公自身の日常や心情を描くというテーマは、後の同シリーズに受け継がれていった。続きを表示