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平均評価10.00 (1)
作品概要
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- 作品名
遊戯王ARC-V
- 原作者
- 高橋和希/スタジオ・ダイス
- 監督
-
小野勝巳
- 制作会社
-
ぎゃろっぷ
- 制作年
- 2014
- 放送局
- テレビ東京系
- 製作
- テレビ東京・NAS
- 公式サイト
- http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-arcv/index.html
- コメント
- 「週刊少年ジャンプ」2014年3号で情報が公開された、「遊☆戯☆王ゼアル」(「遊☆戯☆王ゼアルⅡ」)に次ぐアニメ遊☆戯☆王シリーズの第5作(NAS制作でない、いわゆる東映版「遊☆戯☆王」は含まれない)。
まだ多くの情報は明かされていないが、主人公の姿と、主人公が使用すると思しき2体のモンスターの姿が公開されている。主人公がデュエルディスクを装着しておらず、なぜか両手に1枚ずつカードを持っている、右目のレンズに星形の模様が描かれたゴーグルなど、謎の多いイラスト。ただし、のちに公開されたPVではデュエルディスクらしきものも登場している。
「決闘革命」を謳っており、ファイブディーズの「シンクロ召喚」「ライディングデュエル」やゼアルの「エクシーズ召喚」「ARヴィジョン」のように、今作では「ペンデュラム召喚」「アクションデュエル」という新たな召喚システム、デュエル方法が登場する。PVではディスクの両端に1枚ずつカードがおかれ、ディスクに「PENDULUM」(振り子の意)と表示され、そのあとに初期のキービジュアルにあった2体のモンスターが現れるという場面があった。
また、遊矢がピンクのカバのような生き物に乗りながらデュエルする場面もあり、話題となった。ライディングデュエルに近いものが行われるのか、単なる演出かは不明。
タイトルにあるアーク(arc)は、孤、弓形の意。箱舟を意味するアーク(ark)とはスペルが違う。
ファイブディーズ、ゼアルはそれぞれ前作からタイトルロゴの形式を一新していたが、今回は文字のフォント・色や表記の仕方など、前作「遊☆戯☆王ゼアル」のタイトルロゴに近い形式をとっている。
アークと略すと前作「遊☆戯☆王ゼアル」に登場した「No.101 S・H・Ark Knight」と紛らわしく、Vと略すとこれまた前作ゼアルのキャラクター「V(ブイ)」と混同し、ファイブと略すと前々作「遊☆戯☆王ファイブディーズ」とかぶるという、略称に困るタイトル。素直に「ARC」「ARC-V」とでも書いてあげましょう。間違っても「AV」などと略してはいけない。
もっとも、V(ブイ)以外はそのように略す例は少ないので、前後の文脈で通じるとは思われる。
メインテーマは「勇気を持って一歩踏み出せ!!」。
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遊戯王/カードバトル
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最終更新者:
トモドモ
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