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作品概要
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- 作品名
ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜
- 原作者
- 鳥山明
- 監督
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- 制作会社
-
東映アニメーション
- 制作年
- 1990
- 製作
-
- 公式サイト
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- コメント
- 孫悟空たちが活躍するよりも前の話を描いた、シリーズ初のスピンオフストーリー。
劇場版作品以外のTV放送用特番のアニメ版オリジナルストーリーとして制作された初の作品でもある。
『ドラゴンボールZ』本編の第86話や『ドラゴンボール改』の第1話の導入と第42話、劇場版第8作『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』冒頭では本作のクライマックスシーンが流用されている。
原作者である鳥山明は本作について、アニメで印象に残っているエピソードで、劇場版・TVスペシャルの中で一番好きな作品と答えており、「僕だったら絶対描かない話。いい意味で違うドラゴンボールを見ている感じがする」と語っている。
主人公のバーダックは本作品のオリジナルキャラクターだったが、後に原作漫画におけるフリーザの回想シーンで登場した。これは鳥山が本作を見て感動したというのが理由であり、アニメスタッフには事前に連絡はなかったため、キャラクターデザインを担当した中鶴勝祥は「かなり嬉しかった」と語っている。
ただし、後年の鳥山は、自分がバーダックを登場させたことを覚えていなかった。
本作は「悟空のルーツとは何か」「悟空にも父親がいたはず」という点から発想が広がり、放映される形になった。
企画当初は劇場用のエピソードとして「悟空対悟空のお父さん」が考えられていたが、タイムトラベルでもしないと戦えないので悟空の父親を描く話になった。
隅沢克之は「悟空にとってフリーザと闘うことは、どんな意味があるのか。そんな因果関係を描きたかったんですよ」と述べている。
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- タグ
-
ドラゴンボール/OVA/スピンオフ
- キャッチコピー
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最終更新者:
neoapo
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