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作品概要
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- 作品名
まじっく快斗
- 原作者
- 青山剛昌
- 監督
-
平野俊貴
- 制作会社
-
トムス・エンタテインメント/TMS/V1 Studio
- 制作年
- 2010/2011/2012
- 放送局
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- 製作
- まじっく快斗製作委員会/ ytv、小学館、トムス・エンタテインメント
- 公式サイト
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- コメント
- 2010年、キッドがメインで登場する劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』が公開されることから、その記念として本作単独でのアニメ化が決定。『天空の難破船』の公開日である4月17日に、アニマックスにて原作第1話「蘇る怪盗」がスペシャルアニメとして放送された。なお、この話は翌週4月24日のアニメ『名探偵コナン』にて、「怪盗キッド誕生の秘密」として放送されている。
従来における『コナン』へのゲスト出演時は大半のキャラクターの声優が『コナン』のキャラクターとの兼役だったが、これを機に一部の配役が変更されている(青子、寺井、紅子、恵子)。
2011年8月には「夏の怪盗キッド祭り」と称し、『名探偵コナン』の枠内で第1・2週に本作のエピソードを、第3・4週に『コナン』のキッドが登場するエピソードを放送した。本作のストーリーはその後も『コナン』の枠内で不定期放送され、冒頭部でコナンが簡単な説明を行うほか、本作の原作版には登場しなかった『コナン』のキャラクターもコナン本人を含め一部がゲスト出演している。また、オープニングテーマ前奏部分のナレーションも通常のコナンによるものからキッドによるものになっている。2012年8月にも同様に「夏の怪盗キッド祭り」が行われたが、こちらでの『コナン』のエピソードは、過去に放送された「怪盗キッドと四名画」の再放送となっている。
本作のアニメ化に関しては『コナン』本編と若干異なる点があり、原作通りのギャグシーンが多数見られるほか、『コナン』では死ぬ確率が高いようなシーンでも死なない場合がある。BGMには『まじっく快斗』オリジナルの曲が用いられている。作品発表から既に25年以上経過していることもあり、それに合わせた変更点・追加要素が存在する(通勤電車の案内用テレビ、電子メール、携帯電話、テレビ電話など)。
なお、『コナン』が旧社名の「東京ムービー」名義で製作されていたのに対し、本作はアニメーション制作のクレジットにおいても「トムス・エンタテインメント」の名義を使用しているが、2011年8月より『まじっく快斗』原作のアニメ放送に伴い、『コナン』も「トムス・エンタテインメント」名義になった。
第11話「涙のクリスタル・マザー」以前に、2004年のOVA『名探偵コナン コナンとキッドとクリスタル・マザー』でアニメ化されているが、こちらは本編と設定が異なっているため、パラレルワールドである。
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- タグ
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怪盗/青山剛昌/漫画/少年サンデー/不定期
- キャッチコピー
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最終更新者:
宮田道啓
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