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©XEBEC/テレビ東京/読売広告社
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平均評価8.50 (2)
作品概要
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- 作品名
機動戦艦ナデシコ
- 通名/略称
- ナデシコ
- 原作者
-
- 監督
-
佐藤竜雄
- 制作会社
-
XEBEC
- 制作年
- 1996
- 製作
- テレビ東京、読売広告社、XEBEC
- 公式サイト
- http://www.starchild.co.jp/special/nadeshiko/
- コメント
- 宇宙及び宇宙戦艦を主要な舞台としてリアルロボットが活躍するSFロボットアニメでありながら、ラブコメディー要素も取り入れた作品である。
一見するとラブコメディー要素が強い作風だが、SF設定に関しては重厚な要素も含んでおり、伏線も何重にも張り巡らされているため読み解くのは難解なものとなっている。
作品の起点としては、「ある意味ベタな、普通にマニアックな作品」となっており、放送時期が近く度々比較対象に挙げられた『新世紀エヴァンゲリオン』とは全く異なっている方向性からスタートされている。
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。
2196年。そんな中に、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企業ネルガル重工は「スキャパレリプロジェクト」を計画し、その要となる実験戦艦 ND-001 ナデシコの艤装を終了させていた。クルーには「能力が一流なら性格は問わない」と言う方針の下、一癖も二癖もある人物ばかりが揃えられた。
ナデシコ発進の日、火星生まれの青年テンカワ・アキトは、偶然再会した幼なじみミスマル・ユリカを追って出港直前のナデシコに乗り込む。アキトはコックとしてナデシコのクルーに採用されるが、IFS処理をしていたため、人型機動兵器「エステバリス」のパイロットとしても戦っていくことになる。
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- タグ
-
ラブコメ/宇宙/戦艦/戦争
- キャッチコピー
-
バカばっか。
夢が明日を呼んでいる。
最終更新者:
neoapo
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