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©2000永井豪・石川賢/ダイナミック企画・早乙女研究所
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作品概要
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- 作品名
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 原作者
- 永井豪、石川賢
- 監督
-
川越淳
- 制作会社
-
ブレインズ・ベース
- 制作年
- 2000
- 製作
- 早乙女研究所
- 公式サイト
- https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/shin-getter-robo-vs-neo-getter-robot/
- コメント
- 2000年に発売されたOVA。全4話。
『真ゲッターロボ 世界最後の日』に続く、ゲッターロボシリーズのOVA作品第2弾。巴武蔵の犠牲によって壊滅したかと思われていた恐竜帝国が復活。再度地上侵略をもくろむ恐竜帝国と一文字號、橘翔、大道剴からなる新生ゲッターチームとの戦いを描く。
元々はOVA『マジンカイザー』が発売されるまでの穴埋めとして、全2話程度で『真ゲッターロボ 世界最後の日』の続編を企画していたのだが、『マジンカイザー』の製作がさらに遅くなりそうだったため、大幅に予定を変更。『ゲッターロボ』から『ゲッターロボG』に行かず、そのまま『ゲッターロボ號』へと繋ぐような、原作漫画のエピソードを取り入れたオリジナルストーリーとなった[1]。
版権の都合上『ゲッターロボ號』が出せないため、ゲッターロボ號をベースにゲッターロボGの意匠を取り入れた、ネオゲッターロボが新たにデザインされた。TVアニメ版に登場したテキサスマックも原作者石川賢によりリニューアルされて登場するほか、ロボットアニメのクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」で描かれた「英語訛りの妙な日本語を話すジャック・キング」というキャラクターが逆輸入されている。
なお、流竜馬と神隼人は前作『真ゲッターロボ 世界最後の日』と同じ声優で続投しているが、早乙女博士はTVアニメ版と同じく富田耕生が演じている。帝王ゴール役の内海賢二はTVアニメ版と異なるキャスティングであるものの、「スーパーロボット大戦シリーズ」ではTVアニメ版の帝王ゴールを内海が演じている。敷島役の八奈見乗児は『ゲッターロボG』にて車弁慶とブライ大帝を演じていた(なお、弁慶は最終話のエンディングでワンカットのみ登場している)。
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- タグ
-
ゲッターロボ/OVA
- キャッチコピー
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最終更新者:
neoapo
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