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©タツノコプロ
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作品概要
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- 作品名
タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン
- 通名/略称
- 逆転イッパツマン
- 原作者
- タツノコプロ企画室
- 監督
-
笹川ひろし
- 制作会社
-
タツノコプロ
- 制作年
- 1982
- 製作
- フジテレビ、タツノコプロ
- 公式サイト
- https://tatsunoko.co.jp/works/ippatsuman/
- コメント
- 『タイムボカンシリーズ』の第6作目。前作『ヤットデタマン』に引き続き巨大ロボットが登場、また主人公もこれまでの少年少女から青年となり、シリアス味が増した作風となった。
視聴者の興味を惹くため、主人公のイッパツマンの正体など多くの謎が作中に散りばめられており、さらにシリーズ初となる悪玉トリオの勝利や、黒幕への反抗、悪業の放棄などといった展開も含め、シリーズのマンネリを打破しようと様々な工夫が凝らされた。
回によっては20%を越える視聴率を記録し、放送回数も好評につき本筋とは関係のない番外編的なストーリー3話分も含めた[1]計6話分延長されるなど、マンネリの声も上がりはじめていたタイムボカンシリーズの人気が息を吹き返す契機となった。また同時に、それまでの土曜18時台後半での放送が最後になるなど、本作品は様々な面で同シリーズの転機ともなった。
主人公の声優はシリーズのナレーションを長年に渡って担当した富山敬が務めた。代わってナレーションに起用されたのが鈴置洋孝であり、独特の絶妙な語り口が物語を盛り上げている。
【ストーリー】
西暦1990年。国際企業番付で、常に業界トップの業績を誇る「タイムリース社」は依頼があれば時空を越えて、過去、未来、現代の世界各地に荷物を届ける「タイム運搬」事業を開始した。一方、業界第2位のライバル企業「シャレコーベリース社」のオストアンデル北部支社は業績絶不調。会長のコン・コルドーは支社の重役3人に、タイム運搬の妨害を命じる。
重役3人が変身した「クリーン悪トリオ」に襲われたハル坊がピンチ通信を出すと、イッパツマンが必ず助けにやって来る。
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- タグ
-
ロボット/ギャグ/コメディ/シリーズ/タイムボカン/アクション/変身ヒーロー
- キャッチコピー
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最終更新者:
ザキ