ハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』をモチーフに、監督の出崎統が長年温めていたアイディアから制作したSFアニメである。ただし、内容的にはメルヴィルの『白鯨』よりも、むしろ同じく出崎監督作の(「白い悪魔」を討ちにいく仲間たちの旅を描いた)『ガンバの冒険』と似た点が多い。放送時は制作状況が逼迫しており、作品のクオリティを維持するため、幾度にもわたって総集編や再放送で番組枠を埋めていた。制作会社の倒産によ
り1997年10月29日放送の第18話をもって一度打ち切りになり、その後手塚プロダクションに権利が移動、制作が再開される。続きを表示