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作品概要
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- 作品名
幕末機関説 いろはにほへと
- 原作者
- 矢立肇、高橋良輔
- 監督
-
高橋良輔
- 制作会社
-
サンライズ
- 制作年
- 2006
- 放送局
- Gyao
- 製作
- サンライズ、バンダイビジュアル
- 公式サイト
- http://www.irohanihoheto.jp/
- コメント
- 本作は『アルジェントソーマ』を手がけたサンライズ第7スタジオが母体となって製作されている。『リーンの翼』・『FLAG』などと同様、近年テレビ局で放送する事を主目的としない商業アニメーション作品で増えつつある、ネットで初めて一般公開する形態を採用している。GyaOでこの様な配信体制を採るのは初めての事である。
配信期間は1話につき2週間。毎週金曜日の正午に1話ずつ更新されていた。なお、2007年のゴールデンウィークには、全話が再配信されていた。
「本格時代劇」をコンセプトとした作品で、その一環として、本作では剣戟のアクションをリアルに描くため、アニメ作品としては異例の殺陣指導が入っている。殺陣の監修は全日本剣道連盟居合道五段を持つ剣豪作家の牧秀彦[1]。
牧は自ら剣術の基本的な動きのサンプルを撮影し、シナリオ会議にも参加。そこで出されたアイデアを元に描かれた絵コンテのチェックをし、さらに作画・演出スタッフとの打ち合わせを経た上で、シーンの作画が行われた。時にはスタジオに常備された模擬刀で実際に動きを教えることもあったという。牧は本作でのアクションシーンについて、「殺陣(剣術)と技斗(格闘)を合わせた、新しいスタイルの殺陣を生み出すことができた」と語っている[2]。
インターネット配信主体で展開されてきた本作だが、2011年1月28日より初めてテレビ放送されることが決定した。放送局は、CS放送のアニメ専門局「アニマックス」。
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時代物/新選組
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最終更新者:
neoapo