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©安西信行・小学館、フジテレビ、ぴえろ
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平均評価4.00 (2)
作品概要
編集
- 作品名
烈火の炎
- 原作者
- 安西信行
- 監督
-
阿部紀之(第1話 - 第41話)/
阿部記之(第42話)/
- 制作会社
-
ぴえろ
- 制作年
- 1997
- 放送局
-
- 製作
- フジテレビ、ぴえろ
- 公式サイト
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- コメント
- ヒロイン・佐古下柳の持つ特殊能力を巡って、主人公・花菱烈火とその仲間たちが彼女を守るために戦う、いわゆる「能力バトル」漫画。本作の連載が始まった当時の『サンデー』はラブコメ漫画やスポーツ漫画のイメージが強く、「バトルもの」がほとんど皆無の中での異色作だったが、結果的に「バトルもの」のヒット作となった。
安西信行の出世作であり、1997年のアニメ化がきっかけで知名度を上げ、それからは原作が完結するまで最新巻が出る度にコミックス売り上げランキングの上位に食い込むなど高い人気があった。2013年6月時点で累計発行部数は2500万部を記録している[1]。
コミックス7巻およびワイド版4巻には、霧沢風子を主人公とした彼女の中学生時代のエピソード「外伝・風一夜」が掲載されている。
連載が始まる前、当時のサンデー編集長から別のタイトル案として「烈火100℃」と「かっとび烈火」を提案されたが、最終的に「烈火の焔」になり、ギリギリのところで「炎」に変え、「烈火の炎」になった。編集者から「時代劇みたいじゃん」と言われるも「そういう要素も出てくるから」と言って「炎」に変えたという。また、本作は連載が始まる前から最後までの展開を決めており、連載中、読者から「終わらないで!」という手紙も来たが、引き延ばしせず、予定通り完結させたという。
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- タグ
-
忍者/少年サンデー
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最終更新者:
neoapo