作品概要 編集

作品名

PERSONA -trinity soul-

原作者

『ペルソナ3』（原案）　

監督

松本淳　

制作会社

A-1 Pictures 　

制作年

2008　

放送局

TOKYO MX、BS11　ほか　

製作

ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜 製作委員会　

公式サイト

http://www.persona-ts.net　

コメント

舞台は日本海に面した“綾凪市”(富山県射水市がモデル)。10年前に発生した“同時多発無気力症”による災害から復興を遂げた未来型新興都市である。高校生の神郷慎（カンザト シン／17歳）は、弟の洵（ジュン／14歳）と共に、長男で綾凪市の若き警察署長である諒（リョウ／28歳）と10年ぶりに再会する。

その頃、綾凪市ではある怪奇事件に襲われていた。潜水艇の中から忽然と姿を消した乗組員。10年ぶりに世間を騒がせる無気力症。学生が無惨な姿となって殺されていく表裏反転死体事件。一連の事件に潜む組織を追う諒。そして事件に巻き込まれた事から、異形の姿をした“ペルソナ”を覚醒させる慎。

兄弟達の運命の歯車が今回り始める――。

2006年に発売されたPS2用ゲームソフト『ペルソナ3』の10年後を描いた（ただしパラレルワールド）テレビアニメである。原案と表記された通り、世界設定を『ペルソナ3』と共有しながら、登場キャラクターや物語はまったく新しいものが用意されており、タイトルも「トリニティ・ソウル」（三位一体の魂）とされている。キャラクター原案は『ペルソナ3』と同様に副島成記が担当している。

続きを表示

　

タグ

ゲーム/兄弟/ペルソナ/富山県　

ｷｬｯﾁｺﾋﾟｰ