落ちこぼれの高校生・有栖良平(アリス)は
友人のカルベやチョータと共に自堕落な
日々を過ごしていた。どこか知らない場所へ
行って好きに生きてみたい。そんな願望を
抱くアリスたちは夜明け前の空に咲いた
巨大な花火を見る。気がつくとアリスたちは
荒廃した街の中にいた。これは夢か、あるいは
自分の望みが叶ったのか。自分の身に
起きたことへの不安を押しのけ、アリスは
奇妙な世界で自由を満
喫する。
しかしアリスはまだ知らない。この「今際の国」で
生きる術を。そこで繰り広げられる残酷な日常を。続きを表示