作品概要 編集

作品名

MARS RED

通名/略称

マズレ　

原作者

藤沢文翁　

監督

羽多野浩平　

制作会社

SIGNAL.MD 　

制作年

2021　

放送局

TOKYO MX、読売テレビ、中京テレビ、BSフジ、ファミリー劇場　

製作

MARS RED製作委員会　

公式サイト

https://marsred.tv/　

コメント

時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、
古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。
それらを取り締まるべく陸軍内部に
創設されたのが第十六特務隊、
通称『零機関』である。

中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に
対抗するためにこの部隊を創設したのだが、
目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む
吸血鬼事件の対応にある。
それに当たるのが――、

零機関を取り仕切る最強の人類の前田義信大佐。

国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。

インテリジェンスなランク外の山上徳一。

江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。

老いることのない脳を喜ぶ
マッドサイエンティストのタケウチ。

――以上、零機関の実行部隊の面々である。

増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、
謎の人工血液「アスクラ」の存在。

この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を
越えているにも拘らず、子供にしか見えない
Sクラスのヴァンパイア、デフロットであった。

弱き者、汝の名はヴァンパイア――。
零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。

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タグ

ファンタジー/イケメン/吸血鬼/大正/戦争　

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“弱き者、汝の名はヴァンパイア”