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©2015,2017,2021 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT
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作品概要
編集
- 作品名
劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!
- 原作者
- 河森正治、スタジオぬえ
- 監督
-
河森正治
- 制作会社
-
サテライト
- 制作年
- 2021
- 製作
- ビックウエスト 劇場版マクロスデルタ製作委員会
- 公式サイト
- https://macross.jp/pages/series?title=macrossdelta-movie2
- コメント
- 2068年、ウィンダミアと新統合政府の和平交渉が進められるなか、ワルキューレはウィンダミアの王都ダーウェントで停戦記念ライブを開催する。
そしてフレイアはワルキューレメンバーやΔ小隊、空中騎士団とともに故郷レイブングラス村に帰り、村人たちに暖かく迎え入れられ楽しいひとときを過ごす。しかしそこへ、異星人の排斥を叫ぶ村人の一団が現れて場を荒らしだす。
空中騎士団のボーグ・コンファールトは彼らと同じく地球人に対するわだかまりを抱えながらも、国王ハインツの意思に従ってワルキューレの護衛に回り、神官のヨハン・ウインリーが仲裁に入ることで、ひとまず争いは避けられる。
その夜、フレイアは祖母や両親たちから受け継がれてきた大切なリンゴ畑をハヤテに案内し、ハヤテもパイロットだった亡き父ライトとの思い出を語る。ウィンダミアに伝わる伝説の歌を歌うフレイアに、ハヤテは自分の思いを告白し、フレイアは自分を10日しか咲かないリンゴの花にたとえて躊躇しつつも、ハヤテの思いに応えようとする。
そのとき、謎の歌声とともに改造マクロス級「バトル・アストレア」が出現し、同艦に搭載された無人可変戦闘機(ゴースト)部隊が襲撃を開始する。爆撃により村とリンゴ畑が火の海と化すなか、ワルキューレは歌で敵の生体フォールド波に対抗し、Δ小隊と空中騎士団、旗艦を発進させたハインツが迎撃にあたるが、美雲に似た「闇の歌い手」の歌で強化された敵の猛攻に追いつめられてゆく。
そこへ、ミラージュの祖父マクシミリアン・ジーナス(マックス)が艦長を務めるケイオス・リスタニア支部所属「マクロス・ギガシオン」が駆けつけ、ワルキューレとΔ小隊、ボーグたちを収容してウィンダミアを離脱する。
ギガシオンの医務室でハヤテたちは、村人を守るために遺跡のバリアを起動させ、感覚器官「ルン」を激しく輝かせて全身が結晶化したヨハンの最期に立ち会う。
ヨハンは、特務諜報員だったライトが「星の歌い手」の細胞をウィンダミアのために奪還しようと尽力したことをハヤテに語り、ルンを輝かせて歌うことの代償にみずからの命を削っていたフレイアには「なんのために生き、なんのために歌うのか」を考えるように告げる。
ウィンダミアとラグナを制圧した組織「ヘイムダル」の指導者イアン・クロムウェルは、新統合政府に多大な影響を及ぼしケイオスに指示を与える存在「レディM」が、プロトカルチャーの進んだテクノロジーを制限・独占することで人類を裏から支配してきたと主張し、これを排除して人類を解放すると宣言する。
もうひとりの「星の歌い手」の細胞を組み込んだ量子AIシステム「セイレーンデルタシステム」から生まれたヴァーチャロイド「闇の歌い手」を利用し、球状星団の遺跡すべてを制圧することで全銀河への侵攻をもくろむヘイムダルを阻止すべく、マックスはレディMからのオーダーを皆に伝える。
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最終更新者:
neoapo