「夜と昼を別つ双子」には特別な力である
封と解が目覚める。そのような伝承が
ある村・東村に「夜を昼を別つ双子」として
生まれたユルとアサの兄妹。両親は下界に
行ったきり帰ってこない状況だったが、
ユルは日夜狩りをして過ごし、アサは
座敷牢の中で「お務め」を果たす。
時折、下界から商人のデラがやってくる。
そのような平和な暮らしを送っていたユルだったが、
突如、東村の結界が破ら
れ、バタバタという
音とともに謎の武装集団が攻め込んできた。
村人が次々と殺されていく中、「本物のアサ」と
名乗る女性にアサが殺され、ユルはデラに
連れられて村の守り神であるツガイの左右様と
契約し、武装集団を撃退。ユルは下界に
逃げることとなる。
東村から下界に降りたユルはデラとハナに
匿われ、自称本物のアサが所属する影森家と
接触。アサと2人で両親を見つけにいくことを
約束する。続きを表示