ほうれん草を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿の小男ポパイと、その恋人オリーブ、そしてポパイの天敵である大男ブルート(ブルータス)の三人をめぐるコメディである。時々物語の舞台が西部劇や中近東などのシチュエーションになったり、他の物語、映画などのパロディになったりすることもある。その場合にはそれに適した役回りを演じることもある。
ポパイはほうれん草を食べることで瞬時に超人的なパワーを授かる
というのがアニメでは定番となった。これによって大衆のほうれん草の消費量が増え、野菜を嫌って食べない子どももほうれん草を食べるようになったという影響があった。「ヘラクレスとほうれん草(Greek Mirthology, 1954)」では、当初ポパイの先祖はにんにくの匂いを嗅いで力を出していたが、ブルートに除草剤のような液体をかけられ匂いがなくなったにんにくの代わりにほうれん草を食べたところ、にんにくの匂いを嗅いだ時以上の力を発揮し、以後ほうれん草を食べるようになったという説もある。続きを表示