週間第192位 14HIT
©NIPPON ANIMATION CO., LTD.
マイリストに登録
平均評価6.00 (3)
作品概要
編集
- 作品名
小公女セーラ
- 通名/略称
- プリンセスセーラ
- 原作者
- フランシス・ホジソン・バーネット
- 監督
-
- 制作会社
-
日本アニメーション
- 制作年
- 1985
- 放送局
- フジテレビ
- 製作
- フジテレビ、日本アニメーション
- 公式サイト
- http://www.nippon-animation.co.jp/work/shokojo_sarah.html
- コメント
- 原作はフランシス・ホジソン・バーネットの『小公女』。これまで全体にソフト路線だった名作劇場にあって異彩を放つ作品であり、いじめを扱っていると話題になった。セーラの苦境の描写は、執拗かつ過酷であり、学園長役の中西妙子や、ラビニア役の山田栄子は、番組終了後「こんな役は二度とやりたくない」と周囲にもらしていた。
原作ではセーラが7歳でミンチン学院に入学してから、およそ3~4年間の話であるのに対し、10歳で入学してからの1年間程度の話になっているなど、各キャラクターの設定やストーリーに原作との相違点が見られる。登場人物ではベッキーやラビニアの扱いが大きくなっている他、苦境の表現を少しでも和らげようとする制作者側の配慮から、セーラの味方としてオリジナルキャラクターのピーターが配された。
続きを表示
- タグ
-
世界名作劇場
- キャッチコピー
-
最終更新者:
neoapo