
週間第4475位 3HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
-
速水厚志
- 声優
-
石田彰
- 出身・所属
-
5121小隊
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
1984年
10月4日
- 血液型
- A+
- 身長
- 162cm
- 体重
- 46kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 所属部署は3番機パイロット(操縦手)(ゲーム進行中に所属部署は変わる可能性あり。以下新井木勇美まで同じ)。このゲームの1周目のプレイヤーキャラクター。
家事が得意な、「ぽややん」と表現される心優しい少年で、毎朝サンドイッチを作って昼食にしている。
2周目以降はNPCとして登場するものの、ゲーム進行によってはぽややんとした態度が一変し、突然それまでとは違った能力を発揮するなど、別の姿をのぞかせることがある(余りにも能力が変わるため"覚醒する"という表現をされることもある)。
その正体は幻獣共生派だった両親から引き離され、ラボに入れられて調整を受けた第6世代クローン「ブルーヘクサ」の少年。女性のみに発現する特殊能力を男性でも発生させるための調整で、多量の女性ホルモンを投与された結果、身長・体重などが女性的になっている。
後に廃棄実験体となり処分される直前に、ラボの研究員と他の実験体を皆殺しにして逃亡、正体を隠すために青い髪を黒く染め、死んだ学兵の戸籍(本来の速水厚志)を乗っ取って速水厚志を名乗る。
ぽややんとした性格は正体を隠すための演技だが、ラボ暮らしが長く世間一般の常識をほとんど知らないため、素の状態でぽややんとしたところもある。追跡の目をかわすために軍内部に潜り込むことを考え、本来の速水厚志が配属される予定であった5121小隊にやってくる。そこで芝村舞と遭遇し、彼女に影響され恋したことで、彼女のために生きることになる。
セプテントリオンの次期主力商品「竜」の試作品候補の一人として設定されており、舞を失ったことがきっかけで七つの世界を恐怖のどん底に突き落とす魔王になるはずであったが、様々な介入により阻止されセプテントリオンの期待を裏切る形「ぽややんとしたヒーロー」に成長した。
そもそも、セプテントリオンの計画は速水の可能性を低く見積もり過ぎており、芝村舞の殺害に成功した場合はセプテントリオン自身が魔王となった速水の手により滅ぼされる未来を迎えることとなっていた。魔王となった速水は七つの世界全てで終身大統領として君臨する程の存在に成長する。
治世の数十年において数億人を粛清し、芝村舞に似た少女を何万人も侍らせたと言う。
他世界における芝村舞の同一存在を集めるということも行っており、その出来事を描いたシリーズも存在する。
芝村舞とつがいになるよう設計されており、第6世代クローンとしては唯一生殖能力を有する(実際に『式神の城』において彼らの子供である芝村未来が登場する)。
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主人公/パイロット/5121小隊
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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