成恵の母。旧姓・睦月(むつき)。成恵が9歳の頃(5年前)に交通事故で死亡。その際成恵を庇ったらしく、成恵に強い影響を与えている。
田舎の農家の娘で、結婚前は町の電子部品工場で働いていた。両親を早く亡くしたらしく、正と会った時には姉夫婦と同居していた。ただし7巻では成美と血の繋がりがあるのが兄の方であるように描写されている。
地元の「梅ノ川」で溺れていた正を介抱したのをきっかけに
彼と恋に落ち、後に駆け落ち同然で結婚する。物静かに見えて帰ろうとする正を車で攫うなど大胆で、成恵の行動力は成美に似たらしい。
詩を書くのが趣味。自作の詩から故郷の自然のように「恵みを成す人に」という願いを込めて娘に「成恵」と命名した。続きを表示