週間第10261位 4HIT
©SOTSU.SUNRISE
キャラクタ概要
編集
- 名前
デメジエール・ソンネン
- 声優
-
天田益男
- 年齢
- 34歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ジオン公国軍の戦車兵で、階級は少佐。元々は戦車教導団の教官を務めるほど優秀な戦車兵であったが、時代の主流となりつつあったモビルスーツへの転科適応試験に落ち、自堕落な生活を送っていた。
宇宙世紀0079年5月頃、第603技術試験隊に配属され、試作モビルタンク・ヒルドルブの再評価試験に携わる。それは戦力不足を余剰試作機で補う使い潰しでしかなかったが、ソンネンはこれこそ再起のチャンスと信じて疑わず、同年5月9日北米アリゾナ州に降下し、試験を開始する。鹵獲したザクII(J型)を駆る連邦軍コマンド部隊と交戦し、これを単独で殲滅、最終的には敵の隊長であるフェデリコ・ツァリアーノと相討ちで果てた。
神経症を患い、時折起きる発作を自ら「ドロップ」と称する抗不安薬(マイナートランキライザー)の頓服で抑えねばならないほどすさんでいたが、連邦軍との戦闘で見せた戦車乗りとしての卓越した腕は衰えておらず、的確な判断でザク6機、61式戦車2両を撃破した。試験機ヒルドルブ自体は破壊されたものの、損害を補って余りある戦果を上げて、ヒルドルブの過去の不本意な評価を払拭したと言える。
ソンネンはモニク・キャディラックの教官であった。かつての師と再会したキャディラックは自暴自棄となった彼の顛末を厳しく批判していたが、彼の最期を知った彼女はその死を悲しんでいた。戦車がMSに主力兵器の座を奪われていった中で自分の信念を曲げなかった彼は、「時代に取り残された軍人」、大尉の言葉を借りて悪く言えば「負け犬」である。しかしマイは「軍人は腐っても負け犬ではない」と評してもいた。
続きを表示
- タグ
-
名言・台詞(セリフ)
ドロップだ、食うか?
APFSDS装填 次弾も同じ!!
へっ、俺の勘でね…
ふん、来たな。戦争を教えてやる
一発あれば十分だ…
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
Drymon