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キャラクタ概要
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- 名前
ネイサン・ドレイク
- 愛称
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ネイト
- 正式名称
- ネイサン・モルガン
- 声優
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東地宏樹
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- アンチャーテッドシリーズの主人公で、プロのトレジャーハンター。愛称は「ネイト」。
海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自負しており、首から下げたリングはその遺品。リングにはドレイクの格言(「偉業も小さな一歩から」)が彫られており、ネイトのモットーとなっている。
考古学の豊富な知識と優れた洞察力を持っており、わずかな手掛かりや痕跡から、謎や遺跡の仕掛けを紐解くことができる。また、皮肉屋だがユーモアに溢れ、危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。
危険な場面でも熱中したり突っ走る点があり、サリー達から窘められる事も多々ある。財宝そのものよりも、歴史の謎(特にドレイク卿の足跡)を解き明かす事に命をかける、根っからの「冒険野郎」。
身体能力が極めて高く、どんなに険しい場所でも登っていくことのできる卓越したクライミング能力を持つ。また、銃火器の扱いや格闘術の腕も一流で、訓練された傭兵達とも互角以上に渡り合える。
トレジャーハンターもしくは探検家をしていたカサンドラ・モルガンの息子として生まれる。父親はネイトが5歳の時に親権を放棄し、以降消息不明になっている。
10代前半までは修道院で暮らしており、そこで酷いいじめに遭いながらも、外で暮らす兄サムの帰りを待っていた。この頃にはサムから、壁をよじ登ったり屋根を飛び回る技術を仕込まれていた。
10代半ばの頃にコロンビアのカルタヘナの博物館で、後に唯一無二の相棒となるサリーと出会った。きっかけは、サリーの財布をスってショーケース(ドレイク卿の指輪が展示されている)の鍵を盗んだこと。以降はサリーから探検家としてのテクニックを学んだ。サリー曰く、当時からセンスはあったが、テクニックはイマイチとのこと。また、当時は銃を撃つ腕と度胸は全くなかった。
兄のサムと共に海賊王ヘンリー・エイヴリーの財宝の発見を夢見ており、その手掛かりを追ってサムと、同業者のレイフ・アドラーと共にパナマの刑務所に潜入するが、脱走時にサムが撃たれてしまい、レイフと二人だけで脱出した。この一件でサムは死んだと思い、エイヴリーの財宝探索を断念した。
1作目「エル・ドラドの秘宝」では、フランシス・ドレイクの日記に記されていたエル・ドラドの黄金像を追い求め、ローマン率いる海賊や傭兵たちと戦った。この冒険で、後に幾度も共に冒険することとなるエレナ・フィッシャーと出会う。
2作目「黄金刀と消えた船団」では、伝説の都市「シャングリラ」とそこに眠る不老不死の秘宝「チンターマニ石」を巡って、戦争亡命犯のラザレビッチが率いる凶悪なテロ組織と戦いを繰り広げた。
この冒険の後、エレナと交際するが、仕事上のすれ違いや価値観の相違から一旦は別れてしまう。
3作目「砂漠に眠るアトランティス」では、かつてドレイク卿も探したとされる、ルブアルバリ砂漠にあるという伝説の都市「砂漠のアトランティス」を探索し、道中で同じ都市を追う秘密結社と攻防戦を繰り広げた。
この冒険がきっかけでエレナとよりを戻し、後に彼女と結婚した。結婚後はトレジャーハンターを引退し、マイホームで幸せに暮らした。その際、エレナとは「もう危険な冒険はしない」と約束した。
4作目「海賊王と最後の秘宝」では、エレナとの結婚から3年後、15年前に死んだと思っていた兄サムが突然現れたことをきっかけに、かつて兄弟で夢見ていた海賊王エイヴリーの財宝探索に再び乗り出す。
前述の約束を破ってエレナには黙って冒険に出たため、彼女との仲が一時危機に陥るが、幾多の危機を乗り越えるうちに夫婦の絆はより固いものとなった。この冒険の後、エレナとの間に一人娘のキャシーを設けた。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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