
週間第8309位 11HIT
©条司/コアミックス・TMS 1983
キャラクタ概要
編集
- 名前
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来生瞳
- 愛称
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瞳
- 声優
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戸田恵子
- 年齢
- 23歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 来生三姉妹の次女。本作の主人公とされる三姉妹では最も中心人物となる代表格。ストレートの長い髪がよく似合う、ヘルシーで爽やかなセクシーさと抜群のプロポーションが魅力の美人。姉妹の中で最も運動神経・行動力に優れ、盗みの際も主に彼女が実行している。性格は、明るく快活。勝気でしっかり者。ややドジで涙もろい。しかし恋愛や色事にはやや奥手の一面がある。
キャッツの事件を担当している俊夫とは、高校時代から交際している恋人関係である。故に、彼に正体が明らかになることは2人の関係の終わりを意味するため、盗みに対しては命を賭しても構わないほどの覚悟を持ち、全力で当たっている。しかし、時にそんな状況をもどかしく感じることもある。
作中のある時期から、髪の一部に金髪が混じるようになる。同じ頃、父・ハインツの作品『母の肖像』(三姉妹にとっては祖母の肖像画)を見た俊夫に「金髪にした瞳みたいだ」と言われたことから、キャッツを外国人と思わせて三姉妹とハインツの係わりを詮索されるのを避けるため、髪全体を金髪にし、カラーコンタクトを装着、「外国人に変装した姿=金髪キャッツ」として俊夫の前に姿を現すようになる。俊夫を誘惑し、キャッツの仲間に引き入れようとするが「瞳」と「キャッツ」との間で、俊夫も瞳自身も揺れ動くことになる。結局、父ハインツの作品を全て収集し終え、自らキャッツ・アイであることを俊夫に明かし、ロサンゼルスへ旅立っていった。その直後、ウイルス性の脳炎にかかり、生死の境を彷徨うも意識を取り戻したが、記憶を失ってしまう。俊夫と再会するも、彼が誰かも分からなかったが、思い出のオルゴールを聞くと、あどけない笑顔を見せ、回復の希望を見せた。
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主人公/三姉妹/次女/泥棒
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最終更新者:
neoapo
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