週間第18831位 2HIT
©NIPPON ANIMATION CO., LTD.
キャラクタ概要
編集
- 名前
アルフレド・マルティーニ
- 愛称
-
アルフレド
- 声優
-
藤田淑子
- 年齢
- 12歲
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
1863年
3月23日
- 血液型
- AB型
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ロミオがミラノへ行く途中に出会った12歳の美しい少年。日頃から本を読んでいて、知性と教養があり勇敢。
偶然ロカルノでリンゴ泥棒扱いされていたロミオを助けたことをきっかけにロミオの親友となる。ミラノで煙突掃除夫として親方に売られた後、聖バビラ教会でロミオと再会する。アルフレドのその豊富な知性と教養から、ロミオはアルフレドを目指して勉強を始めるようになる。皆に推され、「黒い兄弟」の初代リーダーとなる。煙突掃除夫として人身売買に遭っている自分たちやその他の子供たちの不幸を思い、「自由に学び、自由に生きられる時代」を目指してロミオとともに新しい時代を創っていこうと約束する。
その素性は貴族マルティーニ子爵の遺児であり、カセラ教授からも「神に特別に愛された少年」と評されるほど、非の打ち所の無い完璧な美少年として描かれている(原作のアルフレドは貴族出身ではなく金持ちという設定で本編のような完全無欠な描写はない)。リーダーとしての統率力があり、喧嘩でジョバンニと対等に渡り合うなど腕っ節も強いが、彼自身は争い事を好まず直接手を出すことは滅多にない。泳げないのが唯一の弱点。煙突掃除においてシトロン親方に散々こき使われ、それが原因で肺結核にかかってしまう。その病を押しつつオオカミ団の協力もあって国王のいる晩餐会へ乗り込むことに成功し、貴族の身でありつつ煙突掃除夫として仲間と分かち合える友情を説き、その誇りを国王に認められマウリッツィオの悪事を証明し、父の無実を証明した。聖バビラ教会で神にその行いを報告に向かい、体の限界によりロミオに看取られつつ息を引き取る。夢を達せられないまま皮肉な結果となったが、親友であるロミオが近い将来に彼の求めた夢を実現することに成功する。
続きを表示
- タグ
-
兄妹/兄/死亡
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
nekokane
content search