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©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ
キャラクタ概要
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- 名前
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ミッターマイヤー
- 正式名称
- ウォルフガング・ミッターマイヤー
- 声優
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森功至
- 出身・所属
-
銀河帝国
- 年齢
-
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 8月30日
- 血液型
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- 身長
- 172cm
- 体重
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- スリーサイズ
-
- コメント
- ローエングラム陣営の主要提督の一人であり、物語上も主人公であるラインハルトやヤンに次ぐ重要人物である。
出自は平民ながら、その非凡な才覚でラインハルトと会う以前から少壮の指揮官として出世しており、「疾風ウォルフ(ウォルフ・デア・シュトルム)」の異名を持ち、また親友のロイエンタールと共に「帝国軍の双璧」と謳われる。ラインハルトやキルヒアイスからの信頼も厚く、ロイエンタール、オーベルシュタインと並んで元帥として主要提督らの上席に位置し、ローエングラム朝では宇宙艦隊司令長官の職に就く。
物語終盤ではロイエンタールの死没もあって軍事指揮面の最上席となり、ラインハルトの死後は「獅子の泉の七元帥」の首席元帥となる。また、本編の最終シーンもミッターマイヤーで終わる。乗艦は「人狼(ベイオウルフ)」。
本編での初登場はラインハルトの元帥府開設に伴う登用から(第1巻)。時系列上の初登場は、ヴァンフリート星域会戦後に軍務省でロイエンタールとともにラインハルト(とキルヒアイス)の姿を見かけた時[2]が最初であり、本格的な登場はクロプシュトック事件である(ただし、過去回想という形では帝国暦484年の惑星カプチェランカの白兵戦の描写が先行する)。帝国側の主要人物として第1巻から登場し、上記の通り最終シーンもミッターマイヤーで終わるなど、物語全般に渡って登場した。
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元帥/提督/銀河帝国
名言・台詞(セリフ)
ロイエンタール、忙しいところをすまん
考え直せ、ロイエンタール。
卿がおれに任せてくれれば、 おれは自分の身にかえても、 卿の正当な権利を守る!
待て、ロイエンタール、 もう少しでいい、話を聞けッ!
ロイエンタールの大馬鹿野郎!!
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最終更新者:
neoapo