キャラクタ概要 編集

名前

マーシャル･D･ティーチ

愛称

黒ひげ　

声優

大塚明夫　

出身･所属

黒ひげ海賊団、王下七武海、四皇　

年齢

38歳～40歳　

年齢区分

　

髪の色

黒　

髪の長さ

　

誕生日

8月3日　

血液型

F　

身長

344cm　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

黒ひげ海賊団船長。懸賞金39億9600万ベリー。
約40年前に台頭した大海賊「ロックス・D・ジーベック」の息子であり、呪われた深海の海賊として伝説が残る「デービー・D・ジョーンズ」の末裔でもある。

自然系悪魔の実「ヤミヤミの実」の能力者で、闇の中にあらゆるものを吸引・開放することができる闇人間。他の自然系と違い物理的攻撃が有効であるが、悪魔の実の能力者を吸引し、その実体を捉えて物理攻撃を加えることができる。

また、体の構造が「異形」であるため、通常では不可能である悪魔の実の能力の「掛け持ち」ができる。頂上戦争で白ひげが死んだ後、彼のグラグラの実の能力を奪った。これにより、ヤミヤミの実とグラグラの実の2つの能力を持つ、ほぼ最強に近い存在となった。

元は白ひげ海賊団2番隊隊員。目当てとしていたヤミヤミの実が手に入る可能性が高いことから白ひげの船に乗っていた。4番隊隊長のサッチがヤミヤミの実を手に入れた際、彼を殺して実を奪い、船から逃亡する。以後、白ひげの船で最大の罪である「仲間殺し」を犯したとして、2番隊隊長のエースに追われることとなる。

白ひげの船から逃亡後に、5人からなる「黒ひげ海賊団」を旗揚げする。航海の途中でチョッパーの故郷であるドラム王国を襲い、ドラム王国の民たちにとって絶望的な力(恐らくヤミヤミの能力)で瞬く間に国を滅ぼした。

バナロ島でエースを打ち取り七武海に加盟。その後、頂上戦争直前にインペルダウンに押し入り、先にエース救出のため潜入していたルフィと遭遇。ルフィと対決するが勝負はお預けとなる。
そのままLEVEL6に侵入。囚人たちに殺し合いをさせ、生き残った選りすぐりの最強の囚人たちを仲間にして外に連れ出した(七武海加入はこれが目的だった)。

そのまま頂上戦争真っ最中のマリンフォードに出向き、白ひげと対峙。白ひげの死後、彼のグラグラの実の能力を奪った。

その後の2年間で、白ひげが縄張りとしていた島々を瞬く間に制覇。世間からは四皇の一人に位置づけられる。現在は新世界の海賊島「ハチノス」を拠点とし、悪魔の実の能力者を殺して能力を奪う「能力者狩り」を行い、より強い悪魔の実の能力を求めている。

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タグ

海賊/七武海/能力者/黒ひげ海賊団/四皇/Ｄの一族/最悪の世代/悪魔の実の能力者/デービー一族