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©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
トランクス(未来)
- 愛称
-
トランクス
- 正式名称
- トランクス
- 声優
-
草尾毅/木村昴
- 年齢
-
- 年齢区分
- 子供
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- ミディアム
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 170cm
- 体重
- 60kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- エイジ766生まれ。趣味は機械いじり。好きな食べ物はコンビニ弁当。好きな乗り物はタイムマシン。一人称は「オレ」、「ボク」。通称「未来トランクス」、「青年トランクス」。
孫悟飯を師匠とする。超サイヤ人にも変身でき、登場当初は当時の孫悟空と同等の実力を持っていた。剣術にも長けており、地球に来襲したフリーザを自らが持つ剣で瞬殺している。
彼の住む未来世界では、悟空はすでに心臓病で他界。また、ドクター・ゲロが開発した人造人間17号と18号によって、ベジータや悟飯をはじめ、トランクス以外の戦士は全て殺されており、その後も殺戮を繰り返す2人によって、世界の人口は数万人にまで激減している。このような辛い時代の中、強い使命感を背負い生きてきたため、誠実で真面目な性格をしており、両親のどちらの性格にも似ていない。
師匠である未来世界の悟飯を尊敬しており、自身より年下である過去世界の悟飯にもさん付けし、敬語で話す。自分の出生を隠していた間は自分の親であるベジータやブルマにさえも敬語で話していたが、ピッコロによって正体が明かされた後は普通に話している。
敵に対しては容赦せず、アニメでは地球人抹殺を図って飛び立とうとするフリーザの部下たちを瞬時に斬り殺し、フリーザには反撃の暇も与えず八つ裂きにし気功波で消し飛ばし、さらにはその強さに怯えて命乞いを始めたコルドの言い分を一顧だにせず一撃で倒した。
脚本家の小山高生によると、初期設定では「悟空と戦うために未来からやってきたという案もあった」とのこと。
服装は黒のタンクトップと長ズボン、左袖にカプセルコーポレーションのマークの入った青いジャケットを着用。未来での戦いや劇場版ではジャケットを外す場面がある。初期は剣とベルト式の鞘を携えていたが、剣が破損した後は外している。精神と時の部屋での修業を終えてからは、ベジータと同じ戦闘服をセルゲーム終了まで着用していた。
悲惨な歴史を変えるため、ブルマの作ったタイムマシンで悟空たちの住む過去(劇中現代)へとやって来る。本編の次元で人造人間を倒しても、パラレルワールドであるため自身の次元の未来が変化しないことは本人も知っていたが、それでも「人造人間たちを倒した世界」を作るため、また戦いの中で人造人間たちの弱点を見つけるため悟空たちに協力し、その中で自身の実力を上げた。
なお、本編に登場したセルが元々存在していた未来世界においては、その世界のトランクスが何らかの方法によってその世界の17号と18号を倒しており、彼は過去の世界に報告に向かおうとしたところを過去の世界で完全体になると目論んだセルの不意打ちにより殺害され、タイムマシンを奪われた。本編では、セルはピッコロとの戦いの際にこれらの経緯を話していたため、この出来事を知り得ていたトランクスは現代で完全体となった悟飯とセルの戦いを見届け、帰還した未来世界において17号と18号を倒した後にセルの奇襲を返り討ちにした。
ベジータ譲りの強さへの拘りと驕りやすさも見られ、凄惨な少年時代がそれに拍車をかけている。精神と時の部屋での修行で自分がベジータが越えられなかった壁を越えたと思っていたが、実際にはただパワーに頼っただけの変身である上に消耗の激しさとスピードが犠牲になる欠点を見抜いていたベジータは、その変身を敢えてしなかっただけであった。
精神と時の部屋に入り間もない時期には悟空も気付いたこの欠点をセルに指摘されるまで気付かず、セルには「バカだ、お前は」と一蹴される。その後も精神と時の部屋から出た悟空がさらに強大な変身をするという見当違いをベジータには「バカか、何も反省していないようだ」と叱責された。
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サイヤ人/変身/未来人/刀剣
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最終更新者:
hhungry
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