
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キャラクタ概要
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- 名前
-
枢木スザク
- 声優
-
櫻井孝宏/渡辺明乃
- 出身・所属
-
神聖ブリタニア帝国軍/ナイトオブラウンズ
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 7月10日
- 血液型
- O型
- 身長
- 176cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- ルルーシュの親友。日本の名家・枢木家出身だが、絶縁状態にある。
皇神楽耶とは親戚。日本最後の内閣総理大臣・枢木ゲンブの嫡子であり、幼少時は藤堂道場の門下生として藤堂と面識がある。容姿は茶髪に緑色の瞳。一人称は「僕」だが、感情的になると「おれ」になる時もある。
生真面目な性格であり、責任感が強く不器用でもあり、お人好しで絆されやすく、貧乏くじを引くことも多い。人前では明るくまたは毅然とした振る舞いをするが、根本の自己肯定感は極めて低く、ユフィからはそれを見抜かれている。
自らが心身共に傷んでも孤高を保ち、幾度も裏切られても人の善性を信じようとする優しさを持つ。暴力や理不尽に対しては、怒りよりも「悲しみ」を感じる。スザクによると、「幸せはガラスのようなもの」と評している。
日本がブリタニアに侵攻されエリア11になってからは、名誉ブリタニア人となっている。このためブリタニア人からは露骨な人種差別を受け、日本人からも「裏切り者」呼ばわりされる。
様々な陣営の思惑により板挟みとなっており、日本人からは「ゼロの仇」として暗殺されそうになったこともあるが、一方でブリタニア植民地内のナンバーズからは英雄視されており、スザクの人となりを知った者たちからは人種を問わずに信用を得ることが多い。
戦闘時には類稀な運動能力と直感で驚異的な戦力を誇るが、他人の命を守ることを優先するあまり、自分の命を省みようとせず死に向かうような行動をとるなど、叶えるべき大望を持っている人間としては矛盾した傾向を秘めている。
この矛盾は時に「弱さ」となって、スザク自身を苦しめ続ける。ただ、この「弱さ」は同時に彼の持つ「優しさ」に起因するものでもあり、後に騎士ビスマルクからは「弱さこそが優しさという強さの裏付け」と評される。
劇場版総集編2作目『II 叛道』は、彼の視点から見たストーリーで描かれる。
原作準拠の外伝漫画『白の騎士 紅の夜叉』では、部下から見た彼の姿が描かれる。
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ライバル/パイロット/騎士/寝返り/従兄妹/ナイトオブラウンズ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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