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©SUNRISE/PROJECT GEASS・MBSCharacter Design 2006 CLAMP
キャラクタ概要
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- 名前
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皇神楽耶
- 声優
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かないみか
- 出身・所属
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キョウト六家・皇家(すめらぎけ)当主
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 8月10日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 旧財閥系家門である皇家(すめらぎけ)の当主で、秘密結社キョウトの首魁を務める少女。一人称は「私」。お飾り的な扱いだが確固たる信念を持つ。
スザクとは従兄妹の関係だが、ブリタニアに服従した彼をひどく嫌っている。幼い外見の割にしっかりしているが、普通の少女の一面も持つ。枢木スザク強奪事件以降ゼロへ執心しており、初めて黒の騎士団と合流したときから「ゼロの妻」を自称しているが、ゼロが他の女性と付き合うのを認めるといった寛容な一面も見せている。
行政特区で起こった日本人虐殺に対し、保身を図ろうとする六家の面々に檄を飛ばしゼロのもとへ参じる。黒の騎士団と行動を共にし、ブラックリベリオンではG-1ベースで後詰の部隊を率いていた。
ブラックリベリオン後は中華連邦に亡命し、天子と交流を深めていたが、太平洋奇襲作戦中に黒の騎士団と合流する。
超合集国建国に際しては、合衆国日本代表として超合集国最高評議会議長に就任する。
シュナイゼルが仕掛けた黒の騎士団によるゼロことルルーシュの追放劇には、カゴシマ租界攻略戦のために扇たちと別行動だった関係で、帰投後に彼の隠していたこととギアス関連のことを聞かされる。
その後、神聖ブリタニア帝国の超合集国への参加交渉の席でアッシュフォード学園で皇帝になったルルーシュに再会した際にも彼への嫌悪は無く、アヴァロンに超合集国の各国代表たちと共に人質として拉致・監禁された後に涙を流しながらも、咲世子やロイドたちに解放されアヴァロンから脱出した後もC.C.に対してルルーシュを「あの方」と呼ぶなど嫌った様子は見せず、それを見たC.C.に「ルルーシュの本質の一部を見抜いていた優しい奴」だと評された。
『復活のルルーシュ』では、17歳。扇から日本の首相の座を譲られて、新たな首相になっている。また、ナナリー救出作戦に必要な情報を扇たちに送った際に、もしルルーシュが生きていたならと扇とヴィレッタの結婚式を撮影した記録映像のデータも送っている。
『奪還のロゼ』では第1幕で顔が映り、第3幕より登場。
黒の騎士団のコーネリアからの頼みにより、超合集国の最高評議会議長に就任。ネオ・ブリタニア帝国との和平交渉に臨む。ロキの出現後は今も戦っている者がいると述べ、各国に対して演説を行う。
なお、元ホッカイドウブロック領主の皇重護とその娘の皇サクヤの皇家は神楽耶の皇家の分家に当たり、非常に近い血縁関係にある。
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当主/従兄妹
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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