週間第22307位 3HIT
キャラクタ概要
編集
- 名前
檜あすなろ
- 声優
-
菊池英博
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作品の主人公。第三野球部所属の投手で、後に桜高校のエース。打順は多くは5番を打つ。右投右打。「努力の天才」タイプで、無意識に身についた「弾丸ボール」と、しぶといバッティングに加え、試合中の怪我で偶然身についた一本足打法により、投打において中核となる。スタミナでは他の投手を圧倒しており、9回投げてもスタミナが切れないどころか、回を追うごとに球威が増していく。変化球のパームとカーブはどちらも一流には程遠いが、弾丸ボールと称されたストレートは、横回転により球威がバッター手元まで衰えないため、球がホップしているように見えるので、ストレートの投球術は目を瞠る物がある。
かつては虐められっ子であり、最初から諦めて卑屈になっていたが、仲間と共に野球に打ち込むことにより心身ともに鍛えられ、普段は丁寧で大人しいがここぞというときには気の強い面もたびたび見せている。相手の挑発に対しても、やり返してみせることが多い。
飛翔編では、千葉大学進学を決めるも、千葉マリンズ・小暮スカウトの弾痕ボールのお守りがきっかけで、プロで巨人(作中では拒人)と戦ってみたいと小暮に伝え、千葉マリンズ入団を決める。背番号は55。契約金は500万円。当初は控え選手で、開幕1軍入りした。プロ初出場は開幕戦で4番神の代打として出場。結果はホームラン性の外野フライ。スカウトだった小暮が監督に就任してからは先発・抑えに活躍の舞台を見いだす。高校編では守ったことがないと推測されるショートでプロ初スタメンになり、果敢な守備を見せた。桑本がマリンズオーナーらの策略による野球賭博荷担疑惑により、プロ野球から一時永久追放されて以降は、志願して桑本のローテーションまで投げる無理をし、疲労性骨折が疑われる状態になり医師(夕子の兄)から投球禁止を指示される。しかし、桑本が球界復帰するコミッショナー会議の当日、最終回に登板しチームを勝利に導く。先発だったかどうかは不明。駆けつけた桑本にウィニングボールを投げようとしたところで、疲労性骨折を発症してしまいプロ野球選手として再起不能となる。シーズン最終戦では、最終イニング2アウトで三角巾姿のまま一塁の守備につき、ウィニングボールを受け、誰よりも最初に胴上げされた。防御率は2.13だった。
わずか1シーズンで引退。その後アマ規定の制限解除を待って、桜高校の教員となり、「上を向いて歩こう」では野球部監督に就任した。
続きを表示
- タグ
-
主人公/野球/投手/エース
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search