
週間第20471位 1HIT
©島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
坂本美緒
- 愛称
-
サムライ
- 声優
-
千葉紗子/世戸さおり
- 出身・所属
-
扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊/連合軍第501統合戦闘航空団
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
- 十代 1944時
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 8月26日
- 血液型
-
- 身長
- 165cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 501統合戦闘航空団(501JFW)の戦闘隊長を務めた人物である。通称は「サムライ」。
「扶桑海事変」以降、多くの戦いを経験してきた歴戦のウィッチであり、501JFWでは現場における戦闘指揮官および新人ウィッチの訓練教官を担当していた。右目には魔眼と呼ばれる能力を持ち、ネウロイの弱点である「コア」の位置を見分けることができる。この能力の影響を抑えるため、普段は眼帯を装着していたが、『ストライクウィッチーズ2』以降は魔法力の減衰に伴い眼帯を外している。
性格は豪放磊落で気さく。高笑いすることが多く、訓練時には厳しさを見せることもあるため「鬼教官」として知られていた。しかし、それは未熟なまま部下を戦場に送り出したくないという強い責任感に基づくものである。宮藤芳佳の潜在能力に大きな期待を寄せ、厳しさの中にも温かさを持って導いた。
現在の容姿や振る舞いは、かつての師である北郷章香に似ている。幼少期は現在のような豪胆さはなく、泣き虫な少女であった。扶桑海軍の慣習に従い、芳佳とは階級ではなく姓で呼び合っていた。
大戦初期から戦い続けてきた実績と人望により、多くのウィッチたちから慕われており、醇子、義子と共に「リバウの三羽烏」と称されていた。孝美と定子はリバウ時代の直属の部下である。ペリーヌ・クロステルマンや土方とは強い信頼関係を築いており、特にペリーヌからは「崇拝」に近い尊敬を受けていたが、本人はそのことに無自覚であった。
ストライカーユニットの開発にも関与しており、宮藤博士との共同作業の経験もある。『ストライクウィッチーズ2』の時点で20歳となっており、魔法力の著しい減衰によりシールドの展開が不可能となっていた。そのため、自らの魔力を込めた扶桑刀「烈風丸」を用いて戦闘を行っていた。烈風丸によってネウロイのビームを切断する防御手段を得たほか、攻撃時には「烈風斬」と呼ばれる魔法力の斬撃を放っていた。
『ストライクウィッチーズ2』終盤では魔法力のさらなる減衰により、「大和」の魔導ダイナモ再起動のため単身で乗艦し、起動に成功するが、ネウロイの巣のコアに取り込まれてしまう。最終的に宮藤芳佳の「真・烈風斬」により救出されるも、同時に全魔法力を喪失した。
劇場版では、扶桑海軍の遣欧艦隊総司令部に所属し、復旧した「大和」によってライン川を遡上し、芳佳の救援に駆けつけた。
『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』では501JFWを正式に離れている。オペレーション・サウスウィンド発令に伴い、芳佳のために震電を用意し、B-17に搭載して共にブリタニアへ向かう。芳佳がベルリンにいることを知ると、直ちに現地に駆けつけた。
続きを表示
- タグ
-
少佐/眼帯/ストライクウィッチーズ/ドーベルマン
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search